虫たちは、そのまんまの姿で
いろんなことを教えてくれる存在。
何の役にも立たないような
野に住まう虫たちから
何かを学んだこと
ありますか?
愛と光の地球星人へ
先日の強風は、早めの春一番?
と思わせるほどに暖かい2月。
公園でシートを広げて
本を読んでいたら
ん?
来客がいらっしゃいました♡
茶色いバッタ、イナゴかな?
にしても、今は2月。
真冬にイナゴっている?
と疑問に思い、ちょっと調べたら
ほとんどのバッタ類は
冬前に産卵して死んじゃうらしい。
でも、ツチイナゴは例外で
成虫で越冬するんだそうです。
このコがツチイナゴかは
わたしには判断できなかったけど
冬にイナゴと遭遇できて
なんか
スピリチュアルなものを感じたりして♡
あとでわかったことだけど
茶色いバッタは
スピリチュアルな要素があるらしい。笑
そんなことより
この目の前のイナゴと
コミュニケーションが楽しい~♪
で、よーく見ると
このコの要である太くて立派な
遠くまで跳ぶための両脚がないっ!
イナゴと言ったら跳ねて移動して
敵から身を守る生きものなのに
このコにはそれがない!
越冬している間になくしたのか、
敵に襲われそうになったのか、
はたまた
人間に遊ばれてしまったのか、
それともそれとも
死を間近に
弱ってきてるのか?
どれが答えなのかはわからないけど
ただひとつ言えるのは
要の脚がなくたって
文句を言ったり
泣きわめいたり
絶望したりすることなく
生きてる、ってこと。
自然の流れに抗うことなく
あるがままに生きる強さ。
それを強いことだとも
そうあらねばならない
なんて
何か得体の知れない力に
服従することもなく
ただ、生きる。
すごいなぁ~。
このダンゴムシは
片方の触角がなくなってたけど
それでも、へとも言わず
今ある触角を上手に動かして
グングン歩いてました♡
本当に虫たちは
力強く生きてるなぁ、って
いつも感心します。
人間だったら・・・
わたしだったら・・・
あ、これは
イナゴのうんち♡
お尻をムズムズさせて
かわいい小さなウンチの
置き土産をくれました♡
MARCO
今日も愛をありがとう♡
LOVE&HAPPY!!
#みんなみんな地球星人
地球とどうぶつたちがあなたを笑顔に
あなたの笑顔が地球とどうぶつたちをしあわせに♡