わたしを含め 

スタッフや管理職 役職員には

同じ傾向があった

 

それは

豊かさや感謝や喜びに依拠した

自由な感情 思考 発想 言動 ではなく

 

こうしなければならない

こうあるべきだ

こうしないと社会で生きられない

 

こうしたいけど自分にはできない

こうしないと生活できない

みんながそうだから自分もそうする等の

 

イヤだから キライだからに依拠した

感情 思考 発想 言動 でした。

 

みんな 二重の感情を 同時に持っていて

都度 本当の気持ちを自分の中に押し込めて

切り替えて 使い分けて

そういう姿で

子どもたちの前で振る舞う。

 

その時その時は とにかく一生懸命

子どもたちのために 

子どもたちがいない準備のときも

とにかくまじめで一生懸命

 

世間で言われている

指導を受けている

発達障害と言われる方にとってよかれと思うことを

提供するために

みんな頑張っていた。

 

そこには

誰も自分自身が 

この社会の生きづらさを作っているのは自分

 

発達障害という枠組みを作り

拍車をかけている張本人が自分だとは

気づいていなかった。

 

 

その4に続く→