今年、2013年4月より
ヒブと肺炎球菌が定期接種になりましたね。。(子宮頸がんワクチンも・・)

色々と問題があるワクチンたちですな。。

ウチのチビのときは任意でした。
ムスメのときはありませんでした・・。

さて、打つ?打たない?悩みましたねぇ。

ヒブなどは細菌性髄膜炎が予防出来るなら・・
欧米では、当たり前に打たれてるヒブ。
日本でも肺炎球菌あDPTと同時接種をしていたり。

でもね、色々と副反応で問題も出てた。
最悪な場合の死亡例も。。

これはいかん!どうする?必要?必要でない?

悩んだ挙句に肺炎球菌は打たないことに、そしてヒブは打つ。
1歳になるまで3回。そして一年後に追加。
(今は一年後じゃなく8ヶ月~13ヶ月に追加だったっけ?)

そのヒブの追加は結局、打たなかった・・。
必要性がわからなくなったし、周りで打ったのに肺炎になりヒブに感染してた子いるし。

で・・今日FBをチェックしておりまして・・
FBでいつもお世話になってるキチガイ医の内海先生の記事をここでシェアします。。

ヒブと肺炎球菌のことが書かれてました。。

ーーーー引用開始ーーー

これは本当に酷い。こんなの作るからボロがでる。肺炎球菌ワクチンは、細菌性髄膜炎に全く効果なし ヒブワクチンも効果があったとしても0.06% 12000人で効果7人にしかでません。

肺炎球菌とヒブのワクチンを推奨するため(細菌性髄膜炎)
作られた 鹿児島スタディなるデタラメ調査
...
先ずこのように書かれています。任意接種であるため正確な接種率はわかりませんが、鹿児島市の1歳未満の公費助成利用率は、2012年3月時点で、ヒブワクチン80.0%、小児用肺炎球菌ワクチン79.5%と、比較的高い数字を示しています。平成23年3月には一時接種見合わせがありましたが、その後の接種は順調に進んでいます。

で、次に具体的に数字が出ている 引用がかかれています

2007~2009年3年間の鹿児島県5歳未満人口10万あたりHib髄膜炎罹患率は13.3、肺炎球菌髄膜炎は7.1でした。1道9県平均(2009年)は、Hib髄膜炎罹患率7.1、肺炎球菌髄膜炎2.6人であり、本県は比較的高い罹患率を示しています。(中略)2011年は9名(ヒブ4名、肺炎球菌2名、その他3名)、2012年は4月現在で3名(ヒブ1名。肺炎球菌2名)にとどまっています。ヒブ髄膜炎は、2008~2009年の平均11名から、2010年6名、2011年4名へと減少のきざしが現れています。今後の推移をさらに見てゆく必要がありますと書かれています。

鹿児島全県のワクチンの使用本数がわかり 何人打ったがわかるはず正確に数字が拾えるのに 2011年までの数字で、何故学術誌に載せて医学論文にしないのでしょうか

では、ここからこのデタラメをぶった切ります。鹿児島の出生者はほぼ横ばい1万5千人位でこの10年推移しています。8割の接種者と言うことは、1万2千人打っています。接種前2009年と接種後2011年で。その差は5人です。 1万2千人打った子と打たない子でその差は5人。効かないインフルエンザワクチンの百分の一の効果です。で、副反応は、肺炎球菌ワクチン単独接種でも0.4%ですから、同時接種も見込むと1%はあったと考えられる。軽微なものから重篤も含め120人以上にあったと考えられる。恐らく副反応の数も書かなきゃ 学術誌に書けないので論文にならない (2012年の数字は途中の数字です)。

で、2009年から2011年 打つ前と打った後の肺炎球菌の原因による髄膜炎
2009年 2人 
2010年 3人
2011年 2人 
あれ2010年は、減ってもいいのに増えている。

ヒブワクチン 
2009年 11人
2010年 6人
2011年 4人 たかがこの程度

数字があわないのは、細菌性髄膜炎は他の原因もあるからです。

この微小な効果をポワソン回帰分析なる手法で効果を宣伝している。ところが、2002年も4人です ワクチンの効果?ヒブの免疫は黙ってたって5,6歳で大半の子が持っています。だから私たちの時代に こんなワクチンなかったし 細菌性髄膜炎も聞いた事がない。

この鹿児島スタディなるデタラメをNPO法人 VPDが宣伝しています。また小児科のHPでも宣伝している医療機関がある。さらに言えばワクチンの被害とは死亡者数だけで判断するものではなく、隠された健康被害がたくさんある。騙されないようにしてください。



ーーーー引用終了-----


ですって!
打たなきゃよかった~~。

まぁ、ありがたいことに副反応なかったし結果オーライっていうことで。。

今月から定期接種になりましたが、打つ前に色々と調べてみてくださいね。
自分の子どもを守るのは親ですから!