はたらく細胞【邦画】
2024年作品
面白かったけど・・・
うーん。あの報道が出る前に見たかった。
知る前だったら、面白かった!と、心の底から思えた筈。
キャストの悪いイメージって、やっぱり作品の全体の感度を落とすことを、実感した。
それまでは、作品に罪はないとか、キャストと作品は別とか思っていた。
やたら、降板とか、出演している作品が、放送見合わせとか、嫌なら見なきゃいいじゃんと思っていたけど・・・。
今回は ムリでしたね。
ホント、何のために、事務所に入っているのか?
対応のまずさと、開き直りは、この作品に迷惑以外の何物でもない。
楽しみにしていたのに・・・
で、感想ですが・・・。
物語りってあるのかなぁ。
とりあえず、阿部サダヲと、芦田愛菜は、元気になったとさ。
です。
その体の中の細胞たちをファンタジーにしたもの。
豪華キャストが、チョイチョイ出てくる。
監督は『飛んで埼玉』の人。
飛んで埼玉にも出ていたキャストが、出てくるし
最新技術を駆使した、背景は、独特の世界感で、楽しいです。
そこで、リアル感を出している人物 いや 白血球がひとり。
それは、佐藤健ですよ。
様々なアクション。
これファンタジーじゃないから(笑)
Fukaseの悪役(ガン)も、ホント合ってる。
役者Fukaseも、これから楽しみ。
親子役に、阿部サダヲと芦田愛菜をもつてくるあたり
ファンタジーとコメディで、お腹いっぱいの作品でした。
あの人がこんな役で登場?
って、見つけるのも、邦画好きにはたまらない作品でした。
覚書
監督
武内英樹
原作
清水茜 原田重光 初嘉屋一生
脚本
徳永友一
主題歌
Official髭男dism
赤血球AE3803(永野芽郁)
白血球U-1146(好中球)(佐藤健)
キラーT細胞(山本耕史)
NK細胞(仲里依紗)
マクロファージ(松本若菜)
ヘルパーT細胞(染谷将太)
新米赤血球板(垣李光人)
先輩赤血球(加藤諒)
血小板(マイカ・ピュ)
肝細胞(深田恭子)
好中球先生(塚本高史)
外肛門括約筋(一ノ瀬ワタル)
神経細胞(DJ KOO)
肺炎球菌(片岡愛之助)
化膿レンサ球菌(新納慎也)
黄色ブドウ球菌(小沢真珠)
Fukase
漆崎茂(阿部サダヲ)
漆崎日胡(芦田愛菜)
武田新(加藤清史郎)