【邦画】アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師 | nature-adocument

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アングリースクワッド 

公務員と7人の詐欺師

【邦画】2024年作品

と、エピソード0

 

ツッコミどころはあるけれど、面白かった、いけ好かない岡田将生にピッタリ 

 

あ~、面白かった拍手

 

所々、雑な感じで、リアルさがなくなり、没頭しているのに、我に返る場面が少なくなかった。

もうちょっと丁寧に・・・と、思ったら、原作がお隣の国。

そっか、細かいところを気にせずに、そんなことを気が付かせずに、どんどん進むのが、K国の特徴。

で、納得でした。

 

いけ好かないというのは、嫌いという意味だけど、私は岡田将生が好きです。役として、嫌いになるような役をうまく演じる俳優さんだと思っているのですよ。ほんと上手い。

 

キャンキャンとうるさい森川葵も、脇役に徹すると、いいスパイスになる。エビソード0では、なぜ女優から詐欺師になったのか、岡田将生との出会いが描かれていたけど、ちょうどいい匙加減。今放送しているドラマで主演しているけど、見ていられなかったもん。

 

最近気になっている女優さん。神野三鈴。

何気にちょくちょく出ているんだけど、脇役なのに、重要な役どころが多い。目が離せません。

 

 

筋書と感想 

 

父親の復讐のため、詐欺師になる氷室マコト(岡田将生)。

税務署職員:熊沢二郎(内野聖陽)と出会ったときは、そのような背景を感じさせず、小悪魔のような詐欺を働く。

普通、車が故障したからといって、すぐに車買うかな。それも、個人売買って。取引が、ショッピングセンターの屋上駐車場ってありえないよな。ありえない。

 

詐欺をきっかけに、脱税している実業家:橘(小澤征悦)への怒りと復讐のため、氷室マコト(岡田将生)に誘われるがまま、手を組む熊沢二郎(内野聖陽)。

橘は、警察官・税務署を買収し、操作が及ばないようにしていたけど、この手の設定はよくある事で、だろうなって感じでした。

でも、トントンと進む展開に、面白かった

五十嵐ルリ子(真矢ミキ)を筆頭に、仲間達と、詐欺の準備。

大丈夫なの?って感じの面々。

コメカルでした。

家族にバレそうになって、劇団って、信じる?

 

最後は見事、詐欺は成功し、脱税を暴き、追徴課税まで持ち込んた。そして、氷室マコト(岡田将生)の父親の無実もはれるだろうという感じ。

よかったよかった拍手拍手拍手

 

エピソード0は、なぜ女優から詐欺師になったのか、岡田将生との出会い

白石美麗(森川葵)は女優の養成所のようなところで、レッスンしていた。高い講習料は、看板女優の清水美沙の口車で、払う気になる。闇金を紹介され、返済できず、美人局を働いていた。氷室マコト(岡田将生)は、それを見込んで、仲間に。清水美沙を架空の映画製作で詐欺に掛け、お金をせしめる。そして、清水美沙の被害に合った人に、お金を送るのだった。

episode0の方が、面白かったかも。

 

 

覚書 

監督
上田慎一郎
原作
ハン・ジョンフン
脚本
上田慎一郎 岩下悠子
主題歌
KERENMI 峯田和伸

熊沢二郎(内野聖陽)
氷室マコト(岡田将生)

望月さくら(川栄李奈)
白石美麗(森川葵)
村井竜也(後藤剛範)
丸健太郎(上川周作)
五十嵐薫(鈴木聖奈)
五十嵐ルリ子(真矢ミキ)

八木晋平(皆川猿時)
酒井恵美子(神野三鈴)
安西元義(吹越満)
橘(小澤征悦)