プライベートバンカー
【2024冬ドラマ】
テレビ朝日
初回の感想
唐沢寿明 鈴木保奈美
この二人が出ているから、見るけど・・・。
友情出演で、中野英雄が出て欲しい。
もちろん、証券マンとして。
チョロ~、出で来るのが遅すぎる~
最終回で、やっと、チョロ・中野英雄が登場。
2シーンくらいでしたけど、唐沢と鈴木保奈美との共演に
当時見ていたドラマに夢中だった頃を思い出させてくれました。
にしても、みんな年取ったなぁ。
太賀パパの役どころは、ホワイトナイト。
投資ファンドマネージャーと言ったところかな。
チョロは証券マンだったので、気の利いたキャスティングですね。
そこだけ、そこだけです
良かったのは
2話からずっと、1.5倍速で流し見するか、スマホいじりながら見するしかなかったです。
番宣では、興味深かったのに期待倒れでした
脚本家の中に、以前面白くてためになったドラマ
『しょせん他人事ですから』を、書かれて先生がいたので、
とても楽しみでした。
この記事を書くのにあたって、調べてみると、
3名の脚本家の先生で書いたようです。
きっと、面白くて、ためになるドラマなのかしら。
チョロ中野英雄も、どこかで出て欲しいな。
と、楽しみにしていたけど、ぜんぜん、ちんぷんかんぷんでした。
なんとかスキームとか、投資格言(聞いたことがあるのもあったけど)、謎掛け、犬に例えた話に、もうわけがわからないし、それがどうこの物語に、必要なのか、ただ羅列しているに過ぎない感じがしました。
このドラマが分かる人って、富豪とはいかないけれど、
そこそこのお金持ちなんだろうな。
貧乏人には、ただの遺産相続争いのドラマにしか見えませんでした。
簡単なストーリーと覚書
1話
プライベートバンカーの庵野甲一=唐沢寿明
と団子屋の飯田久美子=鈴木保奈美との出会い、 助手になる。
銀行員を使い、投資詐欺の回
ゲスト
東堂誠也- 袴田吉彦
宇佐美卓也- 要潤
真栄沢- 前澤友作
2話
庵野甲一=唐沢寿明は天宮寺丈洋=橋爪功
の家のプライベートバンカーになる
長男の転落事故を起こしたのは妻のアイジン。
長男の愛人問題が6股だった。
3話
天宮寺沙織=土屋アンナの旦那が天宮寺宏樹 - 玉木宏。
二人の息子を後継者にと、天宮寺美琴=夏木マリとの養子縁組させられそうになる
4話
久松康雄 - 堺正章
政治の裏金・暗号資産について
政治家の天宮寺昴=吉田ウーロン太は政治家をやめる
5話
伊勢崎大和=吹越満の回。
アート会社を通して一億の横領
退職する
6話
介護士の相馬英美子 - 山崎静代の回。
プロの養子で、遺産狙いの養子になる
複数の人の養子になることができるんだって。
7話
天宮寺沙織=土屋アンナ
が、岡田大輔 - ウエンツ瑛士
と組んで
天宮寺美琴=夏木マリを社長からおろす
でも、事業は失敗
8話
天宮寺丈洋=橋爪功が倒れて、意識をなくす。
意識を取り戻したときに、認知症のふりをして
家族を試す。
9話 最終回
会社のネガティブな報道のせいで株価暴落。
借入れを一括返済するよう全銀行から詰め寄られる 美琴。
ホワイトナイト=中野英雄と銀行員南野 - 宇梶剛士に危うくだまされるところ。
会社の株は、すべて、公益社団法人に入れ、理事は、庵野甲一=唐沢寿明。
新社長は、飯田久美子=鈴木保奈美。
家族は、会社から解放され、それぞれの道を行く 筈。
• 脚本 - 小峯裕之 、神田優、山岡潤平
• ナレーション - 津田健次郎
• 音楽 - 得田真裕
• 主題歌 - [Alexandros]「金字塔」
庵野甲一=唐沢寿明
飯田久美子=鈴木保奈美
御子柴修=上杉柊平
天宮寺家
天宮寺沙織=土屋アンナ
天宮寺努=安井順平
天宮寺果澄=MEGUMI
天宮寺昴=吉田ウーロン太
天宮寺美琴=夏木マリ
天宮寺丈洋=橋爪功
伊勢崎大和=吹越満
ゲスト
東堂誠也- 袴田吉彦
宇佐美卓也- 要潤
真栄沢- 前澤友作
霧島幸絵- 恒松祐里
天宮寺宏樹 - 玉木宏
久松康雄 - 堺正章
相馬英美子 - 山崎静代
岡田大輔 - ウエンツ瑛士
担当医 - 林家三平
南野 - 宇梶剛士
鷹崎 - 中野英雄