愛なのに 【邦画2022年作品】
R指定に、警戒した作品
ブレイク前の、河合優実が出ているので、録画して見た。
よくよく見ると、監督・脚本が、今泉さんに城定さん。
これは、河合優実は脱がされているのか?
R指定だし、家族がいない時に見ようと、あたためていた作品。
先週、鑑賞できる、チャンスの一日があった。
早々に、家事を終わらせ、家族の帰宅時間に見終わるように、調整。万全の体制でした(笑)
飲み物ヨーシ
お菓子ヨーシ
いざ、鑑賞。
ほないこかでした
脱いだのは、ほないこか
さとうほなみさんでした。
体のラインがきれいなんだけど、なんか違うな。
そのなんかは、肌なんだよね。
事務所は、脱ぐ仕事が入ったら、エステなりなんなり、
準備するもんだと思っていたけど、気の毒です。
だけど、撮り方はすごい。
一度目は、まだ男性経験の少ない女性の所作と表情。
2度目は、目覚めた女性を演じきっています。
カメラアングル、カット割り。よかったです。
ただ、あの、作り物感の皮膚の汗のつぶが、嫌。
河合優実は高校生の役どころで、露出は、短いスカートの中の太もも程度でしたよ。
濡れ場が注目され、濡れ場が女優としてのステップアップなのは、今も健在。この作品の公開後の、さとうほなみさんの女優としての活躍が広がったのは間違いなし。六本木クラスでの、びっくりする演技から、最近の無能の鷹まで、上手くなったなと思う。
で、もうひとつ言いたい。
さとうほなみの婚約者は、浮気をしているのだが、
浮気相手から、『下手』と言われます。
落ち込む婚約者、『どうしたら上手くなる?』と。
これには笑った。
落ち込みようが、もうリアルで(笑)
これはさ。センスとかあるよね。
下手な人は、いつまでたっても、下手は下手。
向上することはないね。
相性が悪いとも、いうけど。
昔の人は言った。
結婚はキッチン&ベッド
だって。
簡単なストーリー
古本屋を営む
多田浩司=瀬戸康史。
万引きした女子高校生岬=河合優実
から
『好きです 結婚してください』と、しつこくされる。
多田浩司=瀬戸康史には、好きな人がいる。
その相手 一花=さとうほなみは、婚約者と結婚するという。
一花=さとうほなみは、結婚式の準備で不安定の中、婚約者が浮気していることを知る。
同じこと、浮気をすれば、苦しい気持ちから逃れるかと、かつて自分を好きだと言った、多田浩司=瀬戸康史と一夜をともにする。
一花は、多田浩司=瀬戸康史といたしたことで、女として目覚めてしまった。そして婚約者が下手くそだということに気が付いた。また、多田浩司=瀬戸康史としたくて、一花は多田浩司=瀬戸康史の元へ。一花の希望は、時々、多田浩司=瀬戸康史としたいと。多田浩司=瀬戸康史は、『好きだから、身がもたない』と、断る。結局、一花は婚約者と結婚してしまう。
多田浩司=瀬戸康史は、こんな状況下で、岬=河合優実との関係に決着をつける。いつも手紙をくれていた岬=河合優実に、救われていたのだ。前向きな返事を岬=河合優実に手紙にして渡す。
その手紙を、岬=河合優実の両親が見つけ、多田浩司=瀬戸康史
の家に押しかける。警察沙汰にまでなったが、多田浩司=瀬戸康史の元へ岬=河合優実は通い続ける。
覚書
監督
城定秀夫
脚本
今泉力哉 城定秀夫
編集
城定秀夫
多田浩司=瀬戸康史
一花=さとうほなみ
岬=河合優実
亮介=中島歩
美樹=向里祐香
正雄=丈太郎
広重=毎熊克哉