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【2024春ドラマ】
テレ朝 GPタイムドラマ
一日で 一気に見たよ。
大好きな、女優さん、石原さとみの最新作。
期待しているけど、たくさんのドラマを見すぎて、みろるの頭の中の容量がパンク状態。
最終回を迎えてから、ゆっくり見ようと思っていました。
ブロ友さんのお勧めということで、逸る心を押さえ切れず、ちらっと見た。
開始5分で引き込まれて、ゆっくりどころか、、見終わったのは、日付が変わった夜中でした(笑)
石原さんの、美しさと、ストーリーは簡単でありながら、難解にしてくる人間模様に、ぐいぐい引き込まれて、楽しませてもらいました。
石原さんの、演技力というか、場面と相手に応じて、表情がコロコロと変わるのが、すごいです。メリハリがあって、場面や時間軸が変わったと、説明なしに、受け入れられて、ストレスフリーでした。見どころの、ひとつです。
満足だけど、一点だけ、期待を・・・
石原さんの、婚約者役に、安藤政信さん。
安藤さん、ここ数年の役どころが、最初はいい人、あとから悪役というパターンが多くって。
このドラマ見ながら、いつ、悪役になるのだ!
と、わくわく、期待マックスで見ていた。
なのに、いい人。ずっといい人。
ここで、悪役に!という場面で、さらりと、いい人。
いい意味で、期待を裏切られた。
これも、最終回まで、駆け抜けた、大きな理由の一つ。
簡単なスートリー
父親が自殺した西村 奏/石原さとみは、目立たないように大学生活を送っていた。
4人の友達が出来て、亀梨と恋に落ちる。
亀梨とカオリが乗った車が事故。
香りは亡くなり、亀梨は、生きている。そのまま、行方知れず。
12年後。
父親と同じ検事になった、西村 奏/石原さとみ。
恋人の医師である奥田貴志/安藤政信と幸せに暮らし、結婚する予定。
野木真樹/亀梨和也が、及川カオリ/田中みな実の13回忌のタイミングで姿を現し、物語は、加速を増していく。
父親の死と、野木真樹/亀梨和也と、及川カオリ/田中みな実の死がつながっている事に、西村 奏/石原さとみは真実を知ろうと動きます。恋人と別れることになり、忘れようとしていた野木真樹/亀梨和也への愛。
父は、検察の上層部の、失態と、偽メールを見抜けなかった、すべてをかぶったのだった。
父を陥れた弁護は、父の元同僚検事で現弁護士、亀梨の父親だった。
だが、亀の父親も、偽メールが仕組まれたことを知らず、いいように利用されていた。
最後は、石原さとみと、亀が別れるようにみせかけて、石原が亀梨のところに駆け寄るんじゃないか?という、含みを持たせた、ラストシーンでした。
覚書
西村 奏/石原さとみ
野木真樹/亀梨和也
奥田貴志/安藤政信
梅田(森)知美/宮澤エマ
梅田祐希/矢本悠馬
及川カオリ/田中みな実
加地卓也/曽田陵介
大畑節子/高畑淳子
辻 英介/佐々木蔵之介
野木浩一郎/仲村トオル
主題歌
椎名林檎
『人間として』
脚 本
吉田紀子
音 楽
得田真裕