コタツがない家
【2023秋ドラマ】
日テレ 水10
主演が楽しみで、期待しすぎたドラマ
脇役で、とてもいい演技をしている、小池栄子が
主演だ。
期待してしまう。
日テレ 水10と言えば、女性が輝くテーマのドラマ枠と捉えていた。
何が、私の感覚と合わなかったのだろう。
会話劇で、ホームドラマで、テンポよく進む会話。
画のカットも、切り替わりも、違和感なくいい。
なのになんだろ。
面白くないし、笑うところなんだろうけど
笑えない。
ちゃんと、息子役の作間龍斗も
ホランの恋人役の 中川大輔も
イケメン枠で、癒してくれるのに・・・。
まったくもって、分からないまま。
最終回を迎えしまった。
ただ・・・
どこがで見た光景。
婿役の吉岡秀隆と義父役の 小林薫
ドクターコトーだな。
小池栄子と北村一輝は、昔のドラマ
宿命で恋人同士で、衝撃的な内容だったので
キョーれつに覚えている。
やっぱり、純君は純君なんだよなぁ。
どのドラマもそうだけど、
キャスティングが、偏っている。
素人の私ですら、この事務所とあっちの事務所の俳優の組み合わせが多いとか、派閥があるんだろうけど、新鮮味に欠ける、デジャプ感が、本来なら、笑える楽しいホームコメディが、しらけてしまった。そんな感じです。
良かったこと。
タイトルバックの曲。
最初だれが歌っているのか？と、
面白い歌詞に、ノリがいい♪
数秒で気が付いた、このこぶしは・・・
石川さゆりさんでした
ストーリー
11年新作が書けない、そこそこの漫画家の夫。
プライダルの会社社長の妻。
一人息子。
その家族に、妻の父が転がり込んでくる。
家族の会話がメインのドラマ。
最後は、家族をネタにした漫画を発行。
で、終わり。
