私はちょっとだけ手話を学んでいました
ネタがないので、その頃の思い出話を
書いてみようと思います
出会い
中学生のころ。
移動で、女の先生が着任してきた。
その先生は、地味な方でした。
専門は国語だったかと。。。
A先生としましょう。
当時は、銀蠅グループやなめ猫が流行っていて
スカート長い人とか
茶髪だったり
短ランや特攻服みたいな上着を着た生徒がいたな。
そう、学校が荒れている時代でした。
田舎だから、時代は前後しているかもですが、
そんな時期。
A先生の授業は、そういう人たちに
妨害かムシで、荒れていた気がします。
一回、先生泣いちゃったんですよね。
その日のホームルームで担任が怒ってました。
だけど、時は昭和。
女の先生は、家庭か音楽、養護教員だけという時代に
国語を受け持っていたので、
男の先生とうまくやれていたのか
子供心に心配でした。
そんなA先生。
手話の部活動を始めると宣言しました。
部員、集まるの?って感じでした。
A先生
『先生は 手話ができるんだよ』
みろる
『手話って何?やってみたい。』
なんて会話があったかもしれないな。
みろるは、A先生と関りがありました。
続く
画像イラストは写真ACさまよりいただきました。