ナイト・ドクター
フジテレビ 月9
同クールのMERと何かと比較されていた
このドラマ、ナイト・ドクター。
きっと、これがリアルなんだよなぁと思ったドラマ。
夜間勤務は、新人や経験の浅い人が多いとか
ベテランはオペ中で、手が離せないとか。
中堅は、診断をあれこれ模索しながら
間違えそうになり、助けてもらったり。
勤務体系が、夜間専門というのは、
日本全国のうち、どこかであるだろうけど
一般的じゃないよね。
みろるが、過去に肩関節のオペをしたときの病院は
個人病院だったけど、夜間当直は、若いバイトさんでした。
勤務医は、ちゃんと、家に帰っていましたよ。
年末年始は日中も夜間もバイトさん。
みろるは、肩の抜糸を、バイトさんにやってもらったけど
掛け持ちしているんだろうなぁ。
疲れた様子で、寝ぐせつけたまま、病室入ってきて、
みろるの目の前で、当直ナースから、説明受けて
それから抜糸。
抜糸のタイミングになると、スイッチ入ったみたいで
「力抜いてね~。痛くないからね~」等と、声掛けしてくれて
きっちりやってくれました。
みろる、「先生!痛くなかったです。ありがとうございました」と、
お礼をいうと、笑顔になって照れくさそうにしていましたよ。
もうひとつ いい?
過去に、救急車で救命に運ばれました。
近隣の病院に断られちゃったんで、
おっきい病院へ。
軽い熱中症だったんです。
原因は、胃腸炎からくる脱水の末、暑くて熱中症。
テレビのように 1・2・3って、ベッドにうつされ、
医師ナース皆に見られて、診断つけていく。
で、研修医に、どう診断するか聞いていたよ。
正しい判断したようで、その研修医はみろるの担当になりました。
もう、可愛かったですよ。
点滴中、ずっとそばにいてくれました。
「ぼく研修医なんです」
「担当任されたんです(嬉しそう)」
「良かった元気になって(みろるが(しゃべれるくらい回復した時)」
で、手を握ってくれたんですよ~。
ちなみに、その研修医、若い男性です
逆セクハラでしょうか(笑)
と、思い出話が入りましたが、
ストーリーは、
救命の夜間専門のドクターたちがチームを組んで
日々、患者さんと向き合い、各々が成長していくというドラマ。
最終回は、成長した医師たちが、全国に散らばり
夜間専門の救命の、拡充定着をはかるというお話。
波留のお母さんの心臓が、同僚の北村匠海に移植されていたことは、最後まで、波留には伝えられなかった。
けど、うすうす気が付いているシーンはあったよね。
北村匠海の出演が、ない回があったり
少なかったり、いっぱい出るときもあったり・・・。
きっと、スケジュールの都合なんだろうな。
彼、他の作品とか出ずっぱりだよね。
好きな俳優さんなんで、気になっちゃいます。
まっ、その分、岸の出番が多かった気がする。
寮の屋上で、飲んだり食べたりしているの
楽しそうだね。
きっと、感染対策として、工夫したんだうろなぁ。
これはこれで、景色と天気がうまくあっていて
いいシーンだった。
仲間っていいなぁ。ってね。
ナイトドクターとしては、同期だもんね。
月9、次の枠は、ラジエーションハウス
続編希望が叶いました。
ナイトドクターの続編はないだろうな。
【以下 みろるの覚書】
キャスト
朝倉美月 波瑠
成瀬暁人 田中 圭
深澤 新 岸 優太(King & Prince)
高岡幸保 岡崎紗絵
・
桜庭 瞬 北村匠海
・
根岸進次郎 一ノ瀬 颯
益田舞子 野呂佳代
新村風太 櫻井海音
/
嘉島征規 梶原 善
桜庭麗子 真矢ミキ
八雲徳人 小野武彦
/
本郷 亨 沢村一樹