喧嘩のキッカケなんて、あってないようなもの
喧嘩のメインは・・・
モラ夫の言い分
『専業主婦なら、早く起きて、ご飯をつくれ』
『俺がごはん作って弁当も作ったあとに、お前が起きてきてダラダラしているのが、腹立つイラつくんだ』
みろるの反論
事実です。これに至る歴史があるので、割愛します(笑)
こんな嫁、男なら嫌だよね~。私も嫌です。
みろるの言い分
『子どもが小さくて大変なときから、アンタはパチンコばかり行っていた』
『休みの日にパチンコでアンタがいないのは、私たちは(子供たち含めて)当然だと思っている。諦めている。期待してない』
モラ夫の反論
もうパチンコはやめた(結婚前から何百回も聞きました)
子どもが予定があるから、仕方なくパチンコに行っていた
(それは、誰もモラ夫に期待していないから、私は子供たちと楽しい時間を過ごして何が悪い。)
最後は・・・
モラ夫『過去は変えられない』
みろる『いい父親、いい夫になれ。人並みに。
アンタの顔色を伺い、ビクビクして暮らすのは、もううんざりだ。
私の人生は、終わった』
と、捨て台詞を吐いて、私は自分の寝室に入った。
そ、我が家は、寝室が別で家庭内別居なの。
(当然、洗濯物は別に洗っています。干す場所も別)
で、今朝の様子。
私は、子供たちと自分の分だけ、朝食を作りましたよ。
息子のお弁当は作りません。
小学校まで、散々作りましたから・・・
息子には、自分で稼いでいるんだんから
自分でなんとかしなさいよって感じ。
モラ夫は、自分の寝室から出てこない。
子供たちが家をでる時間10分前にでてきて、
ソッコーで息子のお弁当を作っていた。
そして、一言ポツリ
モラ夫『何から始めればいいんだ。』
いい父親、いい夫になれ、人並みに
この言葉は心に残っていたんだろう。
過去は変えられないけど、
未来は変えられる
果たして、変わるのか?
何度目の第一歩なんだろう(笑)