瞑想中大切にしている事は

 

 

自然の中で

【”今在る時間”に意識を向ける事。】

 

 

と以前投稿に書いたのですが

もうひとつ

大切にしている事があります。

 

 

それは

【自然に感謝を伝えること】

です。

 

 

地球、太陽、空、雲、水、土、風、木々、

花、鳥、虫、月、星など

 

 

それぞれの自然にむけて

その日感じた

 

 

「ありがとう」の気持ち

 

 

感謝を伝えたいと思うようになり

今日まで続けております。

 

 

私個人の体験と考えになるのですが

感謝や祈りを伝える際

 

 

何にも制限がなく

自然に身も心も委ねる事

が大切だと感じてます。

 

 

そんな風に言っときながら

これは私も毎日出来ていないことなのですが

 

 

考え事がある時、集中できない時は

自然に感謝や祈りを捧げても

心からではなく

任務のように伝えてしまう時があるのですね。

 

 

そんな時というのは自然も

そんな私をキャッチするので

当然の事ながら伝わりきってない感じがします。

 

 

身も心も制限を外し

完全に自然に委ねる。

 

 

 (旅行の時わくわくの気持ちで 自然豊かな場所に行き癒やされ、開放されたような体験する事があると思うのですが あの時のような感覚の時かな) 

 

 

すると

自然と一つとなった体感の中で

心から感謝や祈りを伝えることができ、

 

 

その感謝はきちんと伝わり

繋がっているのだ

と実感する事が増えていきました。

(ここら辺は改めてブログに書きます)

 

 

時に自身の内側から

自然とさらさらとした

涙も溢れでてきます… 

 

 

これがねほんと

清らかで心地良い感覚に包まれるのです。

 

 

 

今の私にはまだ言い切れないことなのですが

 

 

自然と繋がって

みんなひとつだ

 

と心から腑に落ちた時、

 

 

この愛で満ちている

空気というかエネルギーに触れるだけで

 

 

自然と涙が溢れ出るのではないかと想います。

 

 

 

”人間も自然の一部である”

といいますが、

この言葉を漠然と捉えるのではなく

 

 

日々、そばで恩恵を与えてくれている

自然にむけて感謝を伝えることで

 

 

繋がりがより深いものになっていく。

 

そんな風に感じております。