年長の頃に音楽教室に通い始め、それからずっと私のそばには音楽があります。
長くやっていると、辛いこともありました。
それは音楽に限らず、自分自身との向き合い方だったようにも思います。
辛い現象があった時、ピアノを弾くのもできなくなるくらい落ち込みますが、ピアノがないと精神が壊れてしまいそうです。
そういう時、自分自身にとってピアノがなくてはならないものであることに気づきます。
音楽に支えてもらっているなあ
そう思います。
辛い時でも音楽という逃げ道があるというのは、私にとっては救いです。
長くやってきて良かった。
心のまま弾くピアノをこれからも弾いていたいです。