やっぱり歌なんだろうなあと思います。
どうしてこういう音が出てくるのか、どうして最後まで音を聴けないのか。
レッスンをしていて気づいたこと。
私が弾いている時に、手を見ている。
音は聴いているんだろうけど、集中しているのは手や腕の動き。
何回かやっていると確かに良くなる。
でも、そういうことじゃない気がする・・・
しばらく考えていました。
童謡、歌、ソルフェージュ、優位感覚・・・
最近、歌うことに私が消極的だったなあ。弾くことに重点を置き過ぎていたのかも。
歌えなければ弾くことはできない。
もう一度、歌に立ち戻ろう!
あのソルフェージュ教材、最近使っていないなと思い、出してきました。
見てみると、やっぱり面白い。
手元にあったのは入門編だけ。
他のも手に入れてこないと。
たくさん歌おう。
ちょっと私が忘れてたな。
やっぱり音楽の基本は歌だから。
歌ってこそ。
歌の重要性は実感して分かっている。
でもそれはみんなにとっては当たり前ではないから、ちゃんと伝えていかないと。