文字を読むのも、字を書くのも、ピアノを弾くのも、「やってみて」の世界なんだと思う。
あれやこれや考えずに、まずはやってみる。
あとはそれを楽しむ。
それだけのことなんだと思っている。
というか、そういう風に考えるようにこの何年かで私が変わった。
子育てってすごい。
子どもが文字を読めるようになるのは、文字に触れて、一緒に読む人がいて、何度も何度も繰り返しているうちに、一つの文字が分かるようになって、単語が分かるようになって、文章が分かるようになっていく過程をたどっていく。
時には覚えちゃうくらい読み込む。
楽しいからやっちゃうだけ。
そこに、いちいち文字を「覚える」作業はないと思う。
無理に文字を覚えたりしないし、小さな子供に向かって、無理やり覚えさせたりもしないはず。
触れていくから、文脈で覚えるようになる。
だから、音楽も同じ。
楽しんでやっているうちに覚えるし、弾けるようになる。
レッスンも一緒に楽しく弾く。
ごちゃごちゃ言わない。
そういうシンプルさで、難しく考えず、音楽を楽しむ時間としてのレッスンを突き詰めていきたいです。
この頃からもう4年だって。
息子2歳。
