『「ごめん」だけじゃNG。事態を悪化させない相手別「効果的な謝り方」』 | 【安心・安全】ロハスなライフスタイル

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こんにちは、ナチュラリースマイルです。

いつも、私のブログを読んで頂き大変感謝します。

さて、本日のテーマですが?


『「ごめん」だけじゃNG。事態を悪化させない相手別「効果的な謝り方」』です。


よろしくお願いします。

私たちの多くにとって、なにか失敗をしてしまったときに謝るのはそう簡単ではありません。

正しく謝るということは、自分の非を認めることで、これはどんなに申し訳ないと思っていてもなかなかむずかしいものです。

でも、効果的に謝る方法を学んでおけば、物事を正しくすることはもちろん、悪化させることを防ぐこともできます。

「私たちは、自分が謝罪していることを正当化する傾向があり、それはせっかく謝っていることを否定することになることもあるのです」、とコロラドの認証心理学者のステイシー・フルーデンブルグさんは言います。

たとえば、「あなたの旅行中に植物の水やりを忘れたのはごめんなさい、でも子どもたちが具合が悪くて、うっかり忘れてしまったの」など。

言い訳の部分が引き立ってしまい、謝罪の部分が隠れてしまいます。謝罪とは、ただごめんなさいと言うだけではありません。

自ら謝り、自分の行動がその人にどう影響を与えたかをちゃんと理解していることを示すことでもあります。

フルーデンブルグさんは、「その間違いからなにを学び、それにどう対処するかをしっかりと示すのもよいかもしれません」と言います。

では、謝罪の達人になるには? 

相手ごとに効果的な謝り方を伝授します。

パートナーに対して日々のストレスが多くなると、恋愛関係にあるパートナーとの関係を当たり前のものとして扱いがちです。

でも謝り方をマスターすることでふたりのきずなをより強くして、怒りがたまるのを防げます。

カリフォルニアの臨床心理学者、クレア・マリー・マンリー博士が言うには、「パートナーへはすぐに謝ること、自分の責任を認めること、どうやってそれを直すのか、そして将来はそういったことが起きないと保証することが大切です」と言います。

そして、今の問題にとどめておくことも重要です。

「今のケンカの話をしているのに、過去のケンカを持ち出してしまうと、もっと根本的な大きな問題があるということになってしまうからです」とフルーデンブルグさんは説明します。

これを覚えておいて、謝るときは今の問題に対する謝罪にするようにしましょう。

そして、もっと大きな根本的な問題に対してはお互い協力して改善すること、それがふたりの関係に影響を与えないようにするということに合意しましょう。

専門家3人に聞いた、理想のパートナーに求める大切な10の条件

親に対して

両親あるいは、一方の親だけにでも謝ることはなかなかむずかしいものです。

特に今までの長い経験がある以上簡単ではありません。

はじめは謝っているつもりでも、気づけば相手に罪悪感を感じさせるだけでなにも解決していない、ということになりがちだとマンリーさんは言います。

目の前にある問題にだけ目を向けて、その結果に対して完全に責任を取る姿勢を見せることで、親を尊敬して、その関係を大切にしていることを示すことができます。

そして、これから先になにかがあってもひとつずつ対処していくということを伝えられます。

兄妹に対して

もし兄妹との関係が良好で、問題もたいしたことがなく、継続した問題でなければシンプルなごめんなさいでよいとマンリーさんは言います。

でも、もし解決されていない問題がたくさんあるなら、そんな流れを断ち切るために謝りましょう。

自分の責任も示したうえで、直すポイント、そして行動をどう改めるかもきちんと入れるように。「謝罪はまわりくどいものにせず、そして素直に謝りましょう。

相手を責めてはいけません。

もし向こうがあなたに対してネガティブなことをしたのなら、その部分には触れず別に対処する必要があります」とマンシーさん。

子どもに対して

子どもに謝ることで、誰もが間違いをおかすし、完璧な人間なんていないことを示すことができます。

謝罪自体は、シンプルで分かりやすいこと、そして子どもの年齢にあっていることが大事です。

そして、申し訳ないという気持ちを見せて、これからはそういった行動をしないようにするという姿勢を見せましょう。

謝った後は、子どものほうからなにか聞いたり、自分の気持ちを話したりする時間を作ってあげましょう。

その状況に対してどのように思ったのか、そして今どう思っているのかも聞いてあげましょう。

「子どもに謝るのは、子どもが自分の感情に向き合い、それについて健全に話す機会でもあります」とフルーデンブルグさんは言います。

そして、これは大人になってからも使うことのできるスキルです。

義理の家族に対して

義理の家族に対して謝るときは、特にもともとの関係が微妙な場合は勇気をもって行いましょう。

「過去が邪魔をして、謝ることよりも守りに出やすくなってしまうシーンのひとつです」とフルーデンブルグさんは言います。

事前に練習しておくと、実際の場面で落ち着いて集中することができるでしょう。

謝罪はできるだけ簡潔にして、今の問題にとどめておきましょう。

そして、なるべくそのなかで向こうの気持ちを理解していることを示すようにしましょう。

自分の気持ちが理解されていると思ってもらうことで、謝罪が受け入れられやすくなるはずです。

そうすれば、これから先のかかわりのなかでの関係がよくなるかもしれません。

友人に対して

状況に応じてですが、向こうが話す準備ができたらすぐに謝りましょう。

きちんと責任を負い、この友情をどれだけ大切にしているかをしっかりと伝えて、償うためにやるべきことをきちんとするということを伝えましょう、とマンリーさんは話します。

残念ながら、よい友人でいられることを当たり前だと思ってしまうことも多いのです。

だからこそ、ひどいことをしてしまった場合には、誠意ある謝罪をしましょう。

そうすれば傷を修復する助けになるはずだとマンリーさんは付け加えます。

人生に本当に必要な友だちは何人? 

一生の親友のつくり方

上司に対して仕事上でのミスがあった場合は、すぐに上司と話し合うべきです。

正直に、そして簡潔に謝罪をして、感情的にならないようにしましょう。

「自分の間違いに対して全面的に責任を取り、これからどうやって同じようなことを繰り返さないようにするかを伝えましょう」とフルンデンブルグさんは言います。

こうすることで、上司にこのミスは今回限りのもので、なにか今後のパフォーマンスに影響するものではないことを示すことができます。

近所の人に対してあなたがあまりよく知らない人に謝罪するにあたっては、それに対する手書きのお詫び状やカードがよいでしょう。

そして、迷惑に関する謝辞と、今後そういったことがどのように回避されるのかを丁重に書きましょう。

問題が起きた後にきちんと対処することで、相手は自分のことを考えてくれていると感じるでしょう。

そして、もし将来なにかあったとしてもきちんと対話する姿勢があることを示すことができるとフルーデンブルグさんは言います。

そして最後にあなたが傷つけてしまった人は、すぐに話せる状態にはないかもしれません。

だから、すぐに自分がどれだけ申し訳なく思っているかをぶつけるのではなく、まず話すことができるか聞いてみましょう。

「こうすることでまずボールを向こうに渡して、向こうに決定権を委ねることができます。

向こうは防御する姿勢をゆるめて、謝罪を聞く態勢になりやすくなります」とフルンデンブルグさんは説明します。

誠意をもつこと、そして理解を示すことがポイントです。

そして、申し訳ないと思っていること、相手がなぜ傷ついたか理解していることも伝えましょう。

相手は、ちゃんと気持ちが受け入れられて、尊重されていると思ってくれるはずです。

そうすることで謝罪が関係を修復するために意味のあるものとなるでしょう。

以上です。

参考にしてください。

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