『飲み物に気をつけて。エコノミークラス症候群の原因・症状・予防対策』 | 【安心・安全】ロハスなライフスタイル

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こんにちは、ナチュラリースマイルです。

いつも、私のブログを読んで頂き大変感謝します。

さて、本日のテーマですが?


『飲み物に気をつけて。エコノミークラス症候群の原因・症状・予防対策』です。


よろしくお願いします。

デルタ航空がシートのリクライニング幅を減らすというようなニュースを聞くと、ますます気になるのが、エコノミークラス症候群です。

エコノミークラス症候群の原因エコノミークラス症候群または旅行者血栓症とは、正式には静脈血栓塞栓症(急性肺血栓塞栓症、深部静脈血栓症)。

英語ではdeep vein thrombosis、略してDVTといいます。

同じ姿勢をとり続けていて動かないことで静脈の血流が滞り、血栓ができ、それが肺へ送られて肺の血管を詰まらせるのです。

リスクが高いのはこんな人「The Points Guy」では、高リスクとして次のような人が挙げられています。

血液凝固障害のある人手術や怪我などで体が固定されている人心臓疾病やガンなど慢性病がある人喫煙者高齢者経口避妊薬(ピル)を使っている人妊娠中の人ピルの服用と妊娠中については、ホルモンエストロゲンの影響で血が凝固しやすくなることから高リスクと考えられているそうです。

こんな症状があったら要注意「The Points Guy」では、医者の言葉として、気をつけるべき症状は足が痛い、腫れている、熱を帯びている、赤みを帯びている。

これら複数の症状があれば、エコノミークラス症候群の可能性を疑います。

また、突然息切れが始まったら、血栓が肺に達している可能性もあるそうです。

すぐにキャビンクルーに知らせましょう。

予防法は、水分補給して動く!

一番の予防法は、水分補給。

乾燥している機内で、わたしもとても気をつけている点です。

外部からの液体の持ち込みはできませんが、搭乗口側の店舗で買った飲み物は機内持ち込みができます。

いつも搭乗前に水を買って持ち込み、機内サービスに頼らずとも、水分補給をいつでもできるように準備しています。

そんなことではトイレの回数が増えるのでは、と思った人、正解です。

日本とアメリカ中部間の12時間前後のフライトで、トイレへ行く回数は最低でも5、6回。

水分補給してはトイレへ行き、とにかく立ち上がって動くのを繰り返します。

トイレへ行った後にはすぐには席に戻らず、できるかぎり通路を歩くようにもしています。

機内でのアルコールとカフェインも控えよう『ドクター・オズ・ショー』を持つアメリカの著名医師、マホメット・オズ医師によると、機内ではカフェインとアルコールの摂取もNGだそうです。

それは、利尿作用があるので、トイレへ行くと体の水分が減り、血液が固まりやすくなるから。

もともとフライト中、お酒は飲まないことにしていましたが、これからはカフェイン類の摂取も控えめにしたほうがよさそう。

機内ではおたがいさまでさて、わたしのようなうろうろタイプの乗客は、通路席ならいいのですが、それ以外の席では他の乗客を立ち上がらせるひんしゅく者かもしれません。

すみませんと恐縮しつつも、自分の健康は自分で守ります。

ただし、自分が通路側の時、窓側や真ん中の席の人が立つときには気持ちよく協力します。

おたがいさまですからね。

以上です。

参考にしてください。

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