こんにちは、ナチュラリースマイルです。
いつも、私のブログを読んで頂き大変感謝します。
さて、本日のテーマですが?
よろしくお願いします。
残念な真実をお伝えしなければなりません。
目標は、脳の中にあまりにも長く置いておくと、消えていってしまうのです。
「できればやりたいな」という心地の良い空間から、「うわっ、本当にやっちゃってるよ」というスリリングな領域へ移行するためには、それを外に出さなければいけません。
つまり、声に出して話したり、信頼できる友人に打ち明けたりして、足がかりをつくる必要があるのです。
あなたが筆者のような人なら、目標達成の意欲を維持するために、自分の目標を1~2人に打ち明けているかもしれません。
「アカウンタビリティ・バディ」と呼ばれる、目標への進捗状況を時々報告し、頑張るよう励ましてもらう友人のことです。
リソース・パーティとは?
とっかかりとしては悪くありません。
でも、著述家でブロガーのErin Loechner氏は、そのアイデアをさらに飛躍させています。
Loechner氏はInstagramの投稿のなかで、「リソース・パーティ」を開くことをすすめているのです。つまり、こういうことです。
あなたには良い知り合いがいますね。
その良い知り合いにも、また別の良い知り合いがいます。
こうした良い人たちをすべて、居心地の良い一室に集め、ちょっとした軽食とワイン、インデックスカード、油性マーカーを用意し、そこに少しの繊細な心を加えれば、安心と励ましに満ちた雰囲気のなかで夢を計画に変えられる空間ができあがります。
その空間がどのように機能するかについて、Loechner氏はこう説明しています。
1. ごく親しい友人3~5人を集め、それぞれに、親しい友人を何人か連れてきてくれるように頼みます。
すると、リビングルームいっぱいに広がる、信頼できる人たちの輪ができます。
私の経験では、知らない人だらけのホテルのロビーでも、同じようにうまくいきました。
2. 全員がインデックスカードに個人的な目標を書きます。
夢でもプロジェクトでも計画でも、何でもかまいません。
具体的に書きましょう。
3. 部屋にいる人たちの前で、インデックスカードの内容を読み上げます。
友人たちや初対面の人たちが手を挙げ、大きいものから小さいものまで、自分にできるさまざまな手助けの方法を伝えます。
マラソンを完走したい? 手が挙がります――トレーニングのあいだ、子どもの面倒を見るよ。
別の手が挙がります――ランニングシューズの割引コードを持ってるよ。
また挙手――私もトレーニングしてるから、いっしょにゴールを目指す仲間がほしければ教えて。
4. 情報を交換します。
感謝を伝えます。
5. 同じように進めていきます。
ほかの人のために、あなたも手を挙げます。
フリーランスのライターなど特定の業界で、目標達成支援を支援しあう「アカウンタビリティ・グループ」と呼ばれるグループはたくさんありますが、ゲストたちがそれぞれ、自分のまだ探求できていない夢を打ち明けるパーティを開くというこのアイデアは、すばらしいものだと思います。
たとえば私は、ウクレレで何か名曲を1曲弾けるようになりたいと昔からずっと思ってきました。
あなたも、友人たちを自宅に招く時には、独自の興味や専門分野、コネを持つ人たちを一緒に連れてきてもらいましょう。
自分の目標を世界に公開し、目標を達成するための手助けを積極的に受け入れれば、あらゆることが変わります。
あなたもぜひ、新しい友人たちと出会い、ハムなどのおつまみを食べながら、その最初の大きな一歩を踏み出してみてください。
以上です。
参考にしてください。
ロハスな次世代のエネルギーショップ