こんにちは、ナチュラリースマイルです。
いつも、私のブログを読んで頂き大変感謝します。
さて、本日のテーマですが?
よろしくお願いします。
自分の努力が上手く業績に反映しない。
自分の努力が上手く業績に反映しない。
小さなミスをしただけなのに、必要以上に上司に怒られる。
好きでもない飲み会に行かなければいけない。
仕事をしていると、こういった悩みや不満、ストレスとは、嫌でも付き合っていかなければいけません。
だけど、その対処方法を間違えると「心の病」になってしまうリスクも。
職場環境を変えるという大きなことはできないけれど、自分の習慣を週に1時間だけ改めることで、先のリスクが深刻化する可能性をグッと下げらるようです。
自分のできる範囲の運動を
週に1時間するだけ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171024/14/naturalys/dc/eb/j/o0640044014055330294.jpg?caw=800)
とは言いつつも、正直、こんなのどこかで聞いたことのあるような話。
しかも、無酸素運動が良いのか、有酸素運動が効果的なのかと、一歩先の議論をしている人たちも…。
それでも紹介したい理由は、同研究では「この効果を得るために、運動の強度は関係ない」というから。
要するに、ベンチプレスを100kg上げるための筋トレでもなく、マラソンを3時間以下で走るためのランニングでもなくて、自分のできる範囲で運動をすれば良いだけ。
しかも、たったの1時間。
実験の被験者の数は、3万3千人以上。
それなりに信憑性が高そうなスケールではないでしょうか。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171024/14/naturalys/14/e8/j/o0640044014055330298.jpg?caw=800)
実際に詳しい数字を出すと、1週間に最低でも1時間の運動をした人は、約12%もうつ病になるリスクが下がるのだとか。もちろん、継続するという仮定の上で。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171024/14/naturalys/14/e8/j/o0640044014055330298.jpg?caw=800)
Samuel Harvey教授は、ニューサウスウェールズ大学のニュースにこう語っています。
「今回の研究で得られたいくつかの発見は、非常に興味深いものです。
ほんの僅かな運動でも効果が出るのですから」
ちなみに、週に運動を全くしなかった人は、運動をするグループに比べ、約44%もうつ病のリスクが高まっていたようです。
ちなみに、週に運動を全くしなかった人は、運動をするグループに比べ、約44%もうつ病のリスクが高まっていたようです。
仕事で非常に疲れているのは承知の上です。
だけど、週末の1時間くらいだったら、運動もできるのではないでしょうか。
さらに、強度が強いものでなくても良いのだから。

以上です。
ありがとうございました。
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