いつでも「久しぶり」のブログ。
「久」は僕の大切な一文字。おじいちゃんの一文字。

時間が経つのは本当に早いです。
気が付けば世界はコロナ一色。日本は都知事選も終わり、コロナ自粛期間も終わり、安倍総理も終わり、この数ヶ月で全く違う社会になってしまいました。

意味のない、もしくは科学根拠のない感染予防が横行している世界ですが、それで不安な人が安心ならとりあえずその「感染予防…とされるもの」をやっておけばいいか。
(コロナやPCRは調べれば調べるほど嘘ばっかで嫌気がさしてます。。)


そんなみんなの日常が変わる中、僕の私生活にも大きな変化がありました。7月に子供が産まれたのです。元気な男の子。
宝物を手にいれた池田

名前は僕の一文字「岳」を使うことにしました。

「岳」という字は「山のように大きな人になってほしい」という想いでお父さんお母さんが僕に付けてくれた名前。

ずっと心配ばかりかけてきてしまって、その願いは未だ達成できず。
なので僕はその同じ願いを自分の子供に託したいと思い名付けました。


さて、子供が産まれてからというもの、人生に新しい楽しみが生まれました。
お散歩も、お買い物も、ただ実家に帰るってだけでも、子供と一緒なだけでとても素敵なイベントになる。ウクレレをひけば、僕の下手な音楽を誰よりも楽しんでくれるオーディエンスにもなってくれます。
ウクレレひくと体を動かして反応してくれる

そんなこんなで先日100日祝いのお食い初めをしたのですが、
そこで奇跡が起きたのです。


ネットで買った岳ぼうの衣装。青色が素敵な袴。
色が気に入って、奥さんが何となく選んだ一品。

納品されたものにはどっかの家紋がデザインとして刺繍されていました。

「他の家の家紋がついてるくらいなら無い方がましなのにな~」

とか思ってよく見ると何やら見覚えが、、

よくよく見るとうちの家紋だったのです。(以前になぜか家紋が気になって調べてたのです。えっへん。)
我が家の家紋を背負った、たけぼう、0才。

聞くとこによると日本には約20,000種類の家紋があるらしい。
もちろん多い家紋と珍しい家紋があるけど、それでも同じ家紋の人はそんなに周りにいるものではない。

全然意図していなかったけど、まるでオーダーメイドしたかのような紋付き袴を手に入れた岳ぼうだったのでした。
ムチムチしてきた、たけぼう、0才

こっちはガリガリのスケルトンくん、ハロウィンで大活躍

このブログと供に、会社と子供がすくすくと成長しますように。