こんにちは。

会うたびに「太ったね」と言われ続けて20年、昔から変わらずお腹がぽっこりしている池田です。


 ブリティッシュカルチャーアカデミー(BCA)がナチュラルワークスのグループになってから、僕は毎日川口のオフィスに出社しています。 


新しい職場にもだいぶ慣れてきました。 


 過去のたくさんの苦い経験から、事業継承は責任者が100%コミットしないとうまくいかないと信じていて、その通り100%コミットしています。


移動中も集中!

しかし例え事業継承ができたとしても強烈なリーダーシップがないと組織と組織の統合は実現しない。今は二つの組織を統合するため毎日奮闘しています。 


 事業のほうはこの数ヶ月だけでも色んな問題がありました。


BCAの経営を引き継いでから一番大変だったのは人の問題。 

元々人が足りていない状態で引き継いだ事業です。 (人が足りていない状態でも利益は全くない、ってか赤字。そんなことが起きるのがスクールビジネス。。)



昨年10月、譲渡実行前に行った従業員説明会。 


人手不足を業務効率化で乗り越えると伝えた僕に、


「業務効率化もいいですが、物理的に人が足りていないので人を入れてください」


という声を社員の方々から頂いてました。 



 そして11月に経営を引き継ぐ。


12月、1名退社。 

1月、1名退社。 

2月、1名退社。2名産休スタート。 

3月、1名退社。 

4月、1名退社。 

5月、2名退社。 

全員正社員。 

いま6月ですけど、、


かき集めた雪で作った雪だるま。いつまでもつんだ!?


上記の退社人数は契約社員・パートタイム社員の人数を含んでないから、実際にはもっと多い。たぶん2倍くらい? 


 うちみたいな中小零細企業がこんな状況に直面したらビビっちゃいます。

でも事業再生ってそういうもんです。順風満帆なことなんて今まで一度もなかった。

最悪のケース、人が全員辞めても事業縮小して一人でゼロからやっていけばいい。

できることはできるし、できないことはできない。 



ただそんな状況でも、このBCA事業に本当に大切な実力者たちが残ってくれました。


一人じゃないだけで勇気が湧く!

 残ってくれた方々のおかげで、事業を縮小せずに継続することができました。

同業出身の経験者も数名入社してくれて、ほんとに感謝です。


さらにその新陳代謝の過程で組織体制を一新し、指揮系統を明確にできるようになり、


便利なクラウドツールを導入し業務が効率的になってきたし、


業務範囲をすみ分けし、新人が一人前になるまでのトレーニング期間を短くできるようになった。


スクールのリブランディングにも着手し、新しいスタートをきることができた。


BCAバイリンガル保育園 & ENGLISH SCHOOL


 短時間でめちゃくちゃ変わったと思います。 


 この数ヶ月はみんなも不安の連続だっただろうし、負担が大きくて残業時間がかなり出てしまった人もいます。


でもそれを一緒に乗り越えてくれたこと、それが本当にありがたく、感謝です。


だからこそ僕らの会社はもっともっと良くなって、頑張ってくれている人たちへ還元できるようにならなくちゃいけない。

相変わらず資金繰りは大変ですが、いつかその問題も解決できるはず。 


 たくさんの退社する社員を送り出すと同時に、急ピッチで進めてきた採用と研修。 

残ってくれた人たちと、他社から移ってきてくれた経験者のおかげで、人手不足もやっと解消しつつあります。 


 今年の夏は埼玉地区では年中さんから参加できるサマーキャンプを開催します(川口、大宮、越谷から出発!)。東京地区でも例年通り小学生以上対象の3daysサマーキャンプを開催します!(大崎、中目黒から出発!) 




 ここ数年ずっと値上げ値上げでやってたイベントですが、今年は金額を大幅に下げることにしました。 

 それはある社員からもらった声が理由です。

 

「たくさんの子供たちに参加してもらいたい。たくさんの特別な経験をしてほしい。」


 自分もずっとその気持ちだったのに、、いつからイベントで利益だそうと必死になってたんだろう。。


 「年間通して様々なイベントがあることがスクールの魅力」だったのに、、

高くて参加できないイベントばかりでは意味がない。 


 スクールの規模が大きくなるにつれて上がっていく人件費と家賃。

そのプレッシャーに、押し潰されないように。 

固定費の高さに、どうしても運営費の確保にずっと必死でした。

今も大変だけど、日本で一番選ばれるスクールになるには価格にも挑戦し続けないといけない。


 高い金額でハイクオリティーなのは当たり前。


 安かろう悪かろうでは誰にも選ばれない。 


ハイクオリティーでありながら安価な価格設定を実現できた企業が一番になれる。 


ユニクロだって、サイゼリアだって、ドン・キホーテだって、


他の企業ができないことを実現したから多くの人に選ばれている。 


 尖ったサービスで小さなマーケットを作りオンリーワン企業になることもいいかもしれないが、僕は成熟したレッドオーシャンでナンバーワンになることを目指したい。


だって僕が届けたいサービスって、一部の金持ち家族じゃなく、どこにでもいる普通の家庭の子供たちだから。


成熟した一番大きなマーケットで、潤沢な資本を持たないチームが真っ向勝負する。

(MBAの授業では不正解とされるかもしれないですが、、。 )


 少子高齢化がますます進む中、僕らが直接教える生徒の数は一万人になりました。


 僕はSNSで活躍するインフルエンサーではないけれども、

チームの力で目の前の子供たちに影響を与えていきたい。 


一万人の子供たちへレッスンを提供している責任をみんなで自覚し、正しいと信じれる会社経営をこれからも頑張っていきます。

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 ブログ読んでくれてありがとうございます。

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さー帰ろう