時々思う。人は歳を取ると
少し屁理屈が多くなる?😅
自分のテイストに合わないものを
認めようとしない。ストレートに拒絶したり完全否定するのって..
自分の印象を悪くして
相手の気分も害する
なにもいいことないのにね....
あえて言葉にする必要ある?
たくさん生きてるわりに、そういうことを考えない、無神経な感じないのがちょと不思議。まあね..
長くいきてきて、さんざんいろんなこと抑えて、我慢してきて..
もういいか..って....無理に我慢をしたり人にあわせたくない気持ちもわかる。
あとは....
多分、環境もあるんだと思うけど...
ネガティブなことを言っても
それに同調する人が周りにいれば
気にならない。むしろ心地いいのかも.. 例えばー
「不味いね」といえば、
「うん、ホントまずいまずいー」
「ひどいでしょ」「最悪だねー」
てな具合で....
何かを否定することで会話が進行していくのって、私が育ってきた環境にはないものだから
そういう言葉が行き交うと
すごく居心地が悪い。
いままでならば
「ひどいでしょ」と言われたら
「そんなことないよ」って
言い返してきたけど....
最近は、本人がそれでいいなら
いいか...とスルーしてる
人生損してる気がするけどね
ネガティブなことしか思いつかず、発想の転換ができないと、必然的に、落ち込んだり悩んだりも多くなっていくだろうし。
結局、それでスピリチュアルなものに頼ったり、カウンセリングを受けるのは本末転倒。
もしかして
私の感覚がズレてるだけで
みんなそうやって歳をとっていくものなのかと悶々としてたら
この日は
ポジティブな先輩と楽しくお酒飲めたから、やっぱりこれが普通だよなと確信した。