加齢黄斑変性とは現代医学では網膜の中心部にある黄斑という部分が加齢とともにダメージを受けて変化するために視力が低下するものと考えられています
しかし加齢とともにダメージを受けるものならば全員発症する筈なのですが、そうではないようです
視力が低下し、眼科医で加齢黄斑変性と診断され治療(治す事は出来ず、進行の速度を遅くするためだそうです)の注射を受けているという男性
もう目に注射をしたくないと言う
今迄に来院された方では二人目の加齢黄斑変性ですが、加齢黄斑変性の改善で来られた訳ではありません
私は医師ではないので眼の中の症状の事は分かりませんが、二人ともに酷く首・肩やカラダの緊張があり慢性の肩こりにずっと悩まされているといいます
施術は通常の肩こりと同じような施術をおこなった後に眼の周囲を触診すると緊張が酷く眼に十分な酸素・栄養なとが送られていないような感じ
顔の筋肉の緊張も取りました
網膜の黄斑が変性しているので見え方に変化が現れる事がない筈なのに、施術後は何かが違う？との事
今迄余程血流が悪かったのでしょう
気分もスッキリして視界が明るくなった感じがするらしいです
加齢黄斑変性の原因はもしかすれば酷い肩こりの為に血流が悪く眼に必要の酸素・栄養が十分に届いていなかったのかも知れません
今後肩や首が緊張しなくなれば加齢黄斑変性の進行が緩やかになる期待があるかも・・・
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