関東トレセンリーグ トレーナーリポート | 淵野辺マッサージ ナチュラル鍼灸治療院

関東トレセンリーグ トレーナーリポート

神奈川県U16セントラルトレセン
サテライトチームサッカー
トレーナー帯同リポート走る人DASH!

2/23(土)〜24(日)

<U16関東トレセンリーグサテライトカップ>

毎シーズン、U16セントラルトレセンリーグの集大成でもある、この2月最終週の波崎遠征サッカー
2年前より、各県ラージグループの選手達で執り行われる

“ サテライトカップ ”

神奈川県では、昨年秋から年明けまで行われていました
[神奈川県U16ユースサッカー研修会]
の優秀選手を中心に高校部活動でプレーしている選手達でチームを構成。

中には、U16セントラルトレセンのラージグループにも入っているメンバーもいる高校1年世代のハイレベルな選手達です。

やはり、強豪私学の選手達が大部分ですが、ナチュラルサポートチーム厚木北高校からも

[ 井出 唯楓 ]選手が選出ビックリマーク


2/23(土)
準々決勝vs茨城県ドンッ

11:00kickoff
5-1(3-0,2-1)アップ

<トレーナー業務>
・テープアップ
大腿部筋挫傷:2人
足J内反捻挫予防:1人

・Wup(ボール無しの部分担当)&Cdn

・試合中のトラブル
無し


準決勝vs栃木県ドンッ

14:30kickoff
0-1(0-0,0-1)ダウン

<トレーナー業務>
・Wup&Cdn
・試合中のトラブル
右大内転筋筋挫傷
左薄筋筋挫傷
→RICEの徹底

・夜:怪我のチェック&セルフケアアドバイス

24(日)
3位決定戦vs埼玉県ドンッ

10時kickoff
3-0(1-0,2-0)アップ

<トレーナー業務>
・テープ
キネシオ:2人(上記筋挫傷選手)
・Wup&Cdn
・試合中トラブル:無し

昨年優勝している為、連覇の掛かった大会。

全員合わせのTr.を2回しかしていないせいか、あまり選手のコミュニケーションが取れていない為ウォーミングアップは皆で盛り上がれるを実施ひらめき電球

しかし、コミュニケーションを取るには試合をこなす事が一番だと改めて感じさせられる。


準決勝は、対策を立てられた栃木県を崩せず、挙げ句後半ロスタイムにPK獲得するも外し3決に…


敗戦後のミーティングで宮澤監督より
「 自分達に足りなかったものをしっかりと分析し、この負けを成長に繋げよう。」とアドバイス


その後のクールダウン時によくコミュニケーションを取っていました。
プレーのフィーリングも大事ですが、ちゃんと話し合う事の大事さを垣間見ましたね。


3位決定戦は、前日の負けが教訓となりスコア以上に埼玉県を圧倒!
全員出場し、チームコンセプトを共有しながら戦えた事は、成長の証ひらめき電球


多少の怪我人が出ましたが、大きなトラブル無く終えられて良かったです。


厚木北にとっては嫌な相手となり得る選手達ですが、今後の彼らの活躍、しいては8月の三県省道をサポートして行きます。


この大会は、厚木北高校が神奈川県を支えていましたウインク

写真にはいらっしゃいませんが、
中村総監督:神奈川県サッカー協会ユースダイレクターとして、
そして写真左から
3年宮地選手:学生レフリー(県サッカー協会派遣)
1年井出選手:神奈川県トレセン選手
浅田監督:関東ワーキングスタッフ(運営)
私:U16CTCサテライトチームトレーナー


神奈川県を飛び出し、関東でもそれぞれの役割を持って活動出来るチームですグッド!グッド!グッド!べーっだ!


プロ選手はじめ息の長い選手育成に秀でた神奈川県と言わしめられるよう、トレーナーという立ち位置から出来る限りのサポートをして行きますパー

最強神奈川!