神奈川県U16セントラルトレセン トレーナーリポート

神奈川県

U16セントラルトレセン 

トレーナーリポート

関東U16トレセンリーグ

今日は、いわて国体後初の公式戦

今月は、

16日に東海大学とトレーニングマッチ

22日にトレーニング@かもめパーク

で、久々に集合してもやる事は一緒。

新たなメンバーも召集しましたが、一貫したスタイルは健在です

さて、本日の試合に話は戻し…

＜トレーナー業務その1＞

〜障害チェック&処置〜

自チームのトレーニングにて怪我をし、持ち込みの怪我人が7人。

重症性の高い選手は居らず、念のため林Dr.にそれぞれチェックをしてもらい、我々で再評価しそれに対してテーピングサポートを施しました。

7人中5人が足首の捻挫で、まぁサッカーには付き物の怪我ですね〜

しかし、それぞれ発痛角度が微妙に違い個々に合った形で巻きます。

＜トレーナー業務その2＞

〜ウォーミングアップ〜

森谷コーチのボールアップまでのコンディショニング

ピッチレベルの気温14℃となかなか寒い中での動き出しでしたから、各種目の質をやや上げて身体を温めた上でボールアップへ

今日もまた良い形で試合に挑みました

第5節vs茨城県

2-0(0-0,2-0)

51分 阿部

88分 阿部

茨城県は、国体予選関東ブロックで負けている相手。

同じ相手に2度負けるなど、許されない事。

チームコンセプト

『神奈川スタイルで圧倒して勝つ！』

を体現すべく総力戦で挑んだ試合でしたが、相手はほぼ単独チームとあり連携か取れ身体を張ったプレーに、攻守に渡り苦戦をしいられました

一つひとつのパスの距離・強さ、ポジショニング、全てのプレーに意図を持ち、ラフプレーぎりぎりの相手を徐々に圧倒

国体準決勝vs大阪府戦を思い出させる展開でしたが、今日はちゃんとフィニッシュまで行き、その中で阿部の2ゴールで勝利

厳しい試合だっただけに、非常に良い終わり方が出来ました

(赤ユニが神奈川)

激しい試合だっただけに、クールダウンは入念に。

打撲系疾患や裂傷を負った選手がチラホラ

必要な処置はして、あとはセルフケア。

こちらも徹底しています

また、ベンチでは素晴らしい対応をする選手が…

GK丸山(桐光学園)がベンチにある選手達のジャージを整理整頓

前半はピッチ内で無失点に貢献し、

後半はベンチにてフォアザチームのサポート。

本人曰く

「いつもの事ですから」

と。

いつもの事ね…

当たり前の事を当たり前にこなす。

県内最強チームの選手がこの立ち振る舞いです。

流石の一言。

セントラルトレセンの年内活動はこれで終了。

残すは、2月の活動のみとなりました。

年末年始は、それぞれ各チームで凌ぎを削ってもらい、また一回り逞しくなって再開したいですね！

リーグ制覇に向け…

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