嫌がらせをする人の心理

自己主張
自己肯定
エゴ

その人なりの
主張がある

その事を
正しいとか
間違っているとか

評価しても仕方ない


ただ

人のものを壊したり
人のものを傷つけたり
人を傷つけたり
人を怪我させる

その行為自体は

明らかに
どんな理由があっても

正しいとは言えない


法的に裁かれることが出来ないから
行っても良いなんてことは
あり得ない

自分をどんなに正当化しても
無意識な領域が罪悪感を感じていると
その不快感から
また嫌がらせを繰り返す

いずれは
精神のバランスを崩し
心だけではなく
体に現れ
病を発症する場合も

私も良い光な私と
認めたくない闇の私がいる
誰の心にも光と闇があるから

バランスを崩して闇が大きく深く
闇に飲み込まれると

光の自分を見失い
自己中心的な主張を盾に

自分に不都合な人に
または依存している人に
嫌がらせを行うのだと思う


何歳からでも
いつでも
人は変わると自分で決めれば
変わることが出来ると思う

でも嫌がらせを行う人は
失うものが大きいことに
気づいた時は

手遅れかもしれない

結局人のものを壊したつもりで
自分の人生を壊しているのだと思うから

気の毒だけれど

人を変えることは出来ないから

可能であれば
関わらないように
何かされないように

自分の身をを守るだけ


『人は自分で変わろうと決めれば変わることが出来る』