今年も順調に読書してます

昨日もクライアントさんから聞いた話で興味深かったのが

スキル以上の優遇を求める人が多い傾向にある、ということ。

教えても覚えようとしない、自分ができないとなると具合が悪くなる、とか。

その上、自分の時間と給与は能力以上に要求してくる、と

いろんな人がいますね。

この本読んだことをふと思い出しました！これ読むといいかも。

自分のことも含めてだけど、

自分には何のスキルがあって、何のスキルが足りないのかが明確になっていることが大切。

そして教える側に立った時も、対象になる人に対して、どのように導けばその人のスキルが上がっていくのかを

考えることが求められます。

昭和な方法が罷り通らない今、方法は変えなくちゃいけないし、

昭和な方法を知らない人たちも、そういう方法があったんだということを理解しようとすることは必要かなと思うのです。

（やるかやらないかは別として）

何かのスキルを上げる時には、必ず避けて通れないことがある。

そこに対して挑戦しなければ当然できるようにはならないし、

上手く上達できていなかったとしたら、トライの仕方を検証する必要がある。

上達するために、当然努力も必要だけど、

教えてくれる人が伝えてくれてる、そこにある想いや願いも鑑みることも大切なんじゃないかなって思います。

この本は大企業にいた方が独立して経営者になりさまざまなプロデュースを行っている方の書かれた本なので、

めちゃくちゃ面白かったのでおすすめ。

仕事に対してだけでなくスポーツや生き方にも活かせる内容です。

寒い日、お家でゆっくり過ごす時に是非読んでみてください！

伝え方、受け取り方が上手くなったら、きっと毎日が楽しくなるね！

mika×

スキルとは？