今日は、
なぜ、ホメオパシーの発信をしている私が
知覧を訪れ歴史を学ぼう
と思ったのか。
ということについて
お話しします。
※特攻隊の方々は敵艦に多くが到達できなかった
という史実から意味がなかったと
言われることがありますが
沖縄戦の生き残りの方の証言から
違った側面が見えてきます
人は、心、体、魂三位一体の存在で全てが元気で初めて健康です
私のお伝えしているホメオパシーは
人間という存在を
肉体だけで捉えず、
心、体、魂三位一体の存在だ
と捉えるので、
健康な肉体は
魂と心が健全であって
初めて成り立つ
という風に考えます。
そして、
健全な魂、心を保つためには
自己肯定感が高いということが
非常に重要な要素
になってくるわけです。
自分なんて価値がない
自分なんて役に立てない
自分は悪い人間だ
と自己否定していたら
そもそも生きようという
意欲も湧いてきませんし
生命力をみなぎらせて
元気いっぱいに生きること
できませんよね？
自己肯定感は自分だけでは育めない
そして
この自己肯定感。
個人の生い立ちだけで
育まれるものではなくて
実は国単位
民族単位の土台の上に初めて
個人の自己肯定感が育まれます。
自分の生まれた国家、
自らの民族、そして
歴史に誇りを持ち
祖国を大事に思う心というのが
自己肯定感の礎になる
わけです。
日本という祖国に誇りを持ち
日本人であること、
ご先祖さまに
誇りを持てて
初めて
この家に生まれてよかった
この家族に生まれてよかった
そして
私は私として
生まれてよかった
と繋がっていくということです。
戦前の日本人は、
これがめちゃくちゃ高かったんですね。
だから、
心が世界一強かったと言われています。
しかし、その日本人の心の強さは
恐れられ、
戦後、GHQによって
教育を変えることによって
徹底的に潰されてきました。
戦後80年近く経った今、
４０歳までの日本人の死因No1が自殺
４０歳以上の日本人の死因No1はガン
という現実を見た時、
すっかり、
日本人の
身体と心と魂が
病んでしまった
ということは明らかです。
自己肯定感を育むのは歴史教育です
健康な肉体と精神を作るために必要な
自己肯定感の土台である
祖国やご先祖様に誇りに感じる心
を育むもの。
それは、
歴史教育です。
自分の国が
どのように成り立ち
ご先祖様がどのように生きてこられたのか
それを学ぶことで初めて
国を愛する心は
育まれるわけです。
まとめ
整理するとですね…
健全な肉体と精神を育むためには
自己肯定感が必要
自己肯定感を育む土台は
祖国、そしてご先祖様を誇りに思う心
そしてその土台を養うのは
歴史教育‼️
なので
健康の学びと
歴史の学びは繋がっているんです。
ふう😮💨長かった😂
わかっていただけました？
イギリスの歴史学者、
アーノルド・Ｊ・トインビーは、
「自国の神話や
歴史を学ばなくなった民族は、
100年以内に必ず滅びる。」
と言っています。
自国の成り立ち、歴史を学ばず
祖国や自分の民族に愛着を持たずに
その民族が
繁栄することはないというのは
ある意味当たり前です。
世界広しといえども
独立国家で
学校教育を受ければ受けるほど
自国に批判的になり
愛国心を持てなくなるような教育してる国は
そうそうないそうです。
学校で学べば学ぶだけ
自己肯定感が低くなり
自己治癒力が弱くなっている
というのが
日本人に起きている悲しい現実です。
大事なことは、
教科書やマスメディアのいうことを
鵜呑みにせずに、
様々な立場の人が
それぞれの立場で
正しいと思ったことを言っている
ということをよくよく理解した上で
話を聞くことが大事なんですよね。
この人は、どの立場の人なんだろう？
という視点で私は見るようにしています。
そういうことを
ホメオパシーの学びを続ける中で
習ってきたので
歴史の学びも
同時進行で続けている
というわけです。
このブログが
1人でも多くの方の
心、体、魂の健康を
取り戻すきっかけ
になれる事を願って
発信を続けていきます。
最後まで
お読みいただきありがとうございました。
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