こんにちは！
ホメオパシー・ホームキット講師
インナーチャイルドセラピストの
北川景子です。
先日、
15分 セルフケア体験相談会を
受けてくださった方に
その後の経過をお尋ねしたら、
レメディを飲んでも
微熱が続いたので
受診したら、
マイコプラズマ肺炎と診断され
抗生物質を服用して、
今は、元気にしています
というご報告を受けました。
小学生のお子さんなのですが、
肺炎になりかけていたそうです😭
レメディを飲んでも
微熱が続き、
なんか嫌な感じがしたので
受診したとのこと。
お母さんの賢明な判断で
大事に至らず
本当に良かったです。
こういう
受診するかしないか
迷った時、
お母さんの勘に
勝るものはない！！！
と私は考えています。
お子さんの様子を近くで
ずっと見ているのはお母さんですから。
たまに、
お薬を服用したと報告したら
自然療法家に怒られて
トラウマになった
という話を耳にしますが、
私は、
それは、違うな〜
と昔から思ってました。
どう考えても
医者よりも療法家よりも
ずっとお子さんの様子が
大丈夫か大丈夫じゃないかは
お母さんの方がわかっていますもんね。
ホメオパシー初心者だった頃の私の場合・・・
私自身が、
ホメオパシーを始めた頃、
病院を受診するか
まだセルフケアで頑張るかを
どのように判断していたかというとですね。。
一言で言えば、
直感！！です。
症状が出ていても
本人が元気で
水分が取れていて
排尿、排便ができているなら
もうしばら様子を見てみる。
レメディや
様々なお手当てをしても
なかなか改善されない。
この症状が
改善していく過程で出ている症状なのか
はたまた
悪化している症状なのか
その判断もつかない
という場合は、
迷わず病院を受診してました。
お薬はお守りとしてもらって帰って、
お医者様の診断をもとに、
使えるレメディを自分で
見つけることができるなら
それを試して
それでもダメなら
お薬を使う
そんな感じでやっていました。
理想に囚われず、ゆっくり忍耐強く続ける大切さ
どんな症状も
体から老廃物を出して
体を綺麗にしようとして
起こっている
ので
自分自身の自己治癒力で
治せることが理想ではあるのですが、
私たちの自己治癒力が
しっかり働いて
自然療法だけで
症状を乗り切ることのできる
体づくりができるまで
個人差はありますが、
数ヶ月〜数年かかると
私自身や
家族の経験から考えています。
怪我した！
虫に刺された！
食べすぎたら下痢した！
熱中症になった！
乗り物に酔った！
というような
突発な症状であれば、
すぐにレメディが作用する場合が
多いのですが、
遺伝的にそのお家の方が
弱い部分ってありますよね？
肺の弱さ
皮膚の弱さなど。。。
そういう症状については、
急性症状として
出てきた場合でも
レメディだけですぐに良くなるのは
難しいことが多いかなと感じています。
一粒でもお薬を減らせたら大金星！
初めのうちは、
急性症状を
レメディで乗り切れない場合があっても
それも良し！
として
元気な時に、
しっかり臓器を修復して
体に負担をかけない形で
デトックスをしていくことで
少しずつ
レメディだけで
症状を乗り切れる体に
なっていきます。
なので、
セルフケア・ホメオパシーを続けるコツは
長い目で見ていく
ということが大事なんですよね。
以前は
お薬ないと
乗り越えられなかった症状を
一つでもレメディや食養生で
乗り越えられたら、
大金星！！！
という感覚で
焦らず、諦めず、
自分自身の自己治癒力を信じて
一つ一つ積み重ねていっていると
いつの間にか
そういえば、
何年も病院行ってないかも。
そういえば、
最近、レメディだけで
治るようになってきた
というふうになっていますよ。
本日も最後まで
お読みいただきありがとうございました！
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