こんにちは!

整体とトレーニングで笑顔を増やす!

水野 宏紀です。

 

 

 

 

タンパク質が多く含まれる食べ物が当たり前に手に入る時代になりましたね。

 

 

 

 

人間の身体にとってタンパク質はどんな存在なのか?

人間の構成要素は、水分約60%、タンパク質約16%、脂肪約15%、ミネラル約5%、糖質約1%。

水分に次に多い栄養素なのがわかります。

 

 

 

【公式】体成分分析装置InBody | インボディ五大栄養素-タンパク質Ⅰ- 五大栄養素とはどれを指しているでしょうか? 様々な栄養素の中で、私たちが生きていく上で欠かせない成分は糖質・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラルの5つがあり、中でも糖質・脂質・タンパク質の3つを三大栄養素と称します。三大栄養素はエネルギー源として生命維持や身体活動に用いられるため、摂取できない状況が続けば、呼吸など最も基本的な生命…リンクwww.inbody.co.jp

 

 

 

筋肉や皮膚や内臓もタンパク質の存在が必要不可欠です。

 

 

 

 

タンパク質は、1日の摂取目安量が体重×1gと言われています。

50kgの人で言えば50g。

食材の中でプロテインスコアが高いのが卵です。卵は一つ12gです。

50kgの人は最低でも4〜5個食べることになります。

 

 

 

 

このように3食バランスよく摂っていても理想のタンパク質量って取れていない方が多いです。

 

 

 

 

なかやまきんにくんは、1日5個ゆで卵を食べるそうです。

トレーニングをいつもしていたり大会を目指すような方はそこまでストイックにできそうですよね。

 

 

 

タンパク質を摂ることで筋肉量を増やすのは当然ですが、

タンパク質は、ホルモンの働きも良くしてくれます。

 

 

 

 

特に腸内で作られるセロトニンの材料であるトリプトファンはタンパク質なので、

タンパク質を摂ることでセロトニンの分泌を増やすことができます。

 

 

 

 

セロトニンは、別名「幸せホルモン」と言われていてストレスから守ってくれます。

セロトニンが分泌されていないとうつ病になりやすいと言われています。

秋頃から寒くなり、新潟では晴れる日が少なくなります。

日照時間とうつ病は関係性が深いので、県外から来られる方で天気に対応できずうつ病になられる方もいます。

 

 

 

 

タンパク質を摂ることは、ストレス耐性をつけることにもなるので

筋肉をつけるためだけでなく、生活の質を高めるためにも摂取しましょう!

 

 

 

 

【おすすめのタンパク質】

・プロテイン(内臓疾患がない人)

・ギリシャヨーグルト

・大豆製品

プロテインやギリシャヨーグルトは、一つで20gのタンパク質を摂取できるものもあります。

お肉などは食事で摂れる方がほとんどなので、

タンパク質単体で摂れる上記の食べ物を意識的に摂っていきましょう!

 

 

 

ナチュラルメディカルでは、オリジナルプロテインも販売しております。

パーソナルトレーニングの方だけでなく、健康管理としてもプロテインは有効なので、

美味しくない、筋肉をつける人が飲む飲み物というイメージを無くすと取り組みやすくなります。

 

 

 

 

肝臓疾患や腎臓疾患、コレステロール異常など疾患がある方は、かかりつけの病院でもご相談ください。

 

 

 

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

 

 

 

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