今日は、ラスト2回の長岡に来ています。
来てすぐに数人の方々が予約もないのにわざわざ来て頂き感謝申し上げます。
うれしいですね。ただ申し訳ないですね。
前にも書いた長岡は地域としては開業当時の30年前から沢山の方々に来て頂き
子育てのニナニーナをはじめ兎に角沢山の講演会をしました。
命の授業といわれ定期的に小中高と学校で講演会をやました。
200か所以上だと思います。
災害支援もやり、商工会議所の講演
原信一さんにご支援を受け交換留学生の指導や
森の幼稚園の園舎の寄付など本当にかかわりの深い地域です。
週一ぐらい私が来てやっていた時も、多方面からはそんな経費をかけたら
儲からないと言われていましたが、体調の悪い方々がわざわざくるのが心配なので
あまり気にもしないでその分、私が休まなければ大丈夫と思っていました。
本当にお金で考えたらやらない方が良いに決まっています。
ただ、もっと大切なものの為に動いてましたから迷わず30年やってこれたのだと思います。
私の場合、災害支援の場合は子どもたちの支援を主にやります。
海外でも、インドネシア、フィリピン、タイ、ネパールと学校などの支援をしてきました。
日本医師会の海外派遣事業としても支援を頂いてきました。
子供を助ける意味 | 被災地から愛を込めて世界へ キセキの心の復興プロジェクト 未来予想図実行委員会 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
今回の能登半島地震でも、3月以降からはその動きになっていくと思います。
私どもの先発隊も既に活動をしています。
ただ、今回の事は本当に本当に皆さんと作った時間や想いが残念でなません
もう少し時間があれば色々な展開や引継ぎも出来るのですが時間的な限界がありました。
このようなやり方は、ご恩や信頼をある意味裏切ってしまったと事には事実として
変わらないで本当に申し訳なく思っています。
心中よりお詫び申し上げます。