最近、思うのは、セラピストの条件として


苦労を沢山している人がいい、怖がりの方がいい、そしてタバコをすわない人(自分の健康管理と


手から出る気の違い)、家族や自分が病気だった頃があること、経験が多い方がいい、


人が休んでいる時、人が休みたい時に、仕事があるのだから、枠や価値観を決めない柔軟性が


あった方がいい。


崖の上のポニョの映画からのメッセージ


賢いものが生き残るわけでない


強いものが生き残るわけでない


変化に対応できるものだけが生き残るという、進化論からのメッセージ、本人から聞いているから


確かです。


そして、愛=プロフェショナル

.    信頼=共に歩むために一番大切なこと


それを頭でなく、心で理解していること。


卓上論でなく実践していること。


今日はカレッジの日、当カレッジは再受講をしてもらっている。


人によって学びの深さは違うのだから、何度受けてもいいと思う。


私も以前に同じスクールに七回通ったことがある、最後は指導者よりも古株になったが


何度も、何度も受けて毎年自分の身にしみこませて行った。


そして、六万人をみてから人に伝える事を始めた。


でも、そんな私のスクールを三年も連続で受けている先生たちがいる。


人に教える、それを決めるのは自分、でもそれは、生育歴、社会との関わり、仕事との関わりと


その技術一つで決められわけではない、でも不器用な私から学びとる事は凄い近道のような気がする。


出来の悪い、不器用な人から習う方が、最後には伸びるに決まっている。


簡単に出来た人は消えているような気がする。