宮城県 女川町の避難所で
ピアノを弾いている少年の姿がありました

楽譜を見ながら弾いているのですが
そのまなざし はとても真剣でまっすぐでした

ピアノを聴いていたおばあちゃん達が
「 本当に心が癒されますね 」
「 音色が天使のようなんですよ 」 って

クラシックから J・POP までレパートリーは幅広く
朝は 避難所の体操の曲を弾いているそうです

少年は自閉症なのだそうです

次に 少年のお母さんが一緒に画面に現れまして 
こんなことをおっしゃってました

 「 今まで もし災害が起きたら自分の子供はきっと
  災害弱者として扱われるだろうと思っていました
  避難所でのたくさんの方との共同生活は無理だろうと
  いつも心配していました
  でもいま 
  ピアノを弾くことで 周りの方に喜んでもらっています 」

お母さんはとてもほっとされていて嬉しそうでした

それは 
息子さんが得意なピアノを弾くことによって
避難所の方の心のケアのお手伝いをしているという現実だけでなく

息子さんがいつのまにか ちゃんと
〝自分の居場所〟 をみつけて
自分らしく輝いているから なんだろうなと思いました 


地震の後 彼は
恐怖心からパニックのような状態にもなったようですが
ピアノを弾くことで 彼自身が落ち着きを取り戻せてるようです


彼にとっては もしかしたら・・・ 
ピアノを人のために弾いて 人を癒したい
と考えているのではないのかもしれないけれど
だからかえって その無垢な姿が 純粋な音色が
みんなの心に響いてくるのかもしれません 


少年はあいかわらず 
まっすぐな目で こちら( カメラ ) を見ていました
彼に寄り添うお母さんの 優しい笑顔が印象的でした 
  
  



       彼が若い時に( 私も若かったわ~w ) 来日した時に
       コンサートを観にいきました ( ← 2/17 の記事に )
       今も音楽活動を続けていて素敵ですアオキラ 
       左利きのギタリストです  ゴスペル良いですね~っ
    
 おんぷ  We Need You Lord / Jonathan Butler