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who is your Angel of Music?

オペラ座の怪人やles miserable 等について?を自己解決したり、のほほんと日常を語るブログ。わんこもたまに。

ふと考えてしまったので書いてみる。


前置きとして、うちにはいま2匹の犬がいることをお話したい。

1匹目は、9さいのビーグル。


今回はその1匹目の話。



ブリーダーさんから直接譲っていただき、我が家の家族となった。

ブリーダーさんいわく狩猟犬でもあるビーグルはとても鼻がきき賢い犬らしい。


が、しかしその反面、他に類を見ない「くいしんぼう」であるとも。


一緒に暮らす母が年もいってきたので話友達、散歩友達としてきた犬だ。

名前は「すず」。


確かにとっても賢く、すぐにトイレやマテなども覚えた。


ところが、、、、成長するにつれ食欲はすごくなり、朝・晩の食事は20秒ほどで平らげる。


日中、私が仕事の間は母がいっしょにいるわけだけど、ここで母にしっかりとくぎをささなかったわたしがいけなかった。


母はすずがほしがるままにおやつを与えた。

人間ガ食べるものはだめだ!とは言っておいたので、それをしなかったのは幸いだったけれど、おやつを与えるにももちろん限度があるわけで・・・・。


そんなこんなでなんと平均体重7-8キロのビーグルが14キロというほぼ倍の巨体になってしまった。


予防注射のたびに病院の先生にたべさせすぎ!!と怒られ、何度も母に注意したのだけど、こっそりあげていたんだとおもう。

私は母に怒った。

「このままおやつを与え続けたら、この子は確実に早死にする。かわいがりたくておやつをあげるのかもしれないけど、結果やっていることは虐待だ」と。


さすがに母もこの言葉はグサッと来た様で、しばらくはおやつを上げるのを相当控えていた。


がしかし・・・痩せない・・・。なぜだ・・・。


もうこの子は痩せられない体質になってしまったのか・・・。


その理由がある日わかった。


なんと、庭にでているときに、となりのおばちゃんが猫の餌をあげていた・・・。

そしてさらに、通りがかりの人からもおやつをもらっていた・・・。

なんてこった;;;;


母がいるときにそれを認めてしまっていたので、それが続いていたわけだ。。。

どおりで。


そして、「かわいがっていただいてありがたいのだけど、ドクターストップなので・・」と理由を話し、それもやめていただいた。


おやつのない生活。

確かに少し痩せてきた。


痩せたんだけど・・・痩せたんだけど・・・。


元気がない。


しょんぼりしている。


私がイスからたちあがるたび、ちょっと動くたびに目をきらきらさせて、「ちょうだい」のポーズ。


この子にとっては、おやつをもらえるときが一番の幸せだったんだろうなと思う。


心を鬼にして「だ・め!!」というと、しょんぼりして部屋の隅でじっとしている。


それをみてふと思った。

ビーグルの寿命は長くて14~5年。

はやいと10年。


そこに5年の差はあるものの、人間の生活のなかに生き、かわいがられること=おやつをもらうこと になったこの子の犬生。


はたして、おやつももらえず常に腹八分目でダイエットして長生きすることが、本当にこのこの幸せなのだろうか?


もちろん、与えるだけ与えて、まるでフォアグラをとるためのアヒルのようにしたいわけじゃない。


でも、そこまで我慢させて、辛い思いをさせて、ダイエットする必要があるだろうか?


最初からちゃんとしないからだ!!というお叱りはもちろん正座して頭をたれて、心して受け止め反省している。


でも、こうなってしまった今現在、すずが「かわいがってもらって嬉しかった」って思ってその時を迎えるには、私は飼い主として何をしてあげたらいいんだろう。


すずには、本当にもっとちゃんとしつけてあげられなくてごめんねと謝りたい。


もし、すずと話せたら、「すずはどうしたい?」って聞いてあげられるのに。


私は犬について専門的知識もなんにもないから、ついそんなことを考えてしまった。


病院の先生にいわれたとおり、おやつ一切なし、食事はつねに少なめで、それを続けていくつもりではあるけれど、ふとそんな考えが頭の隅を横切る、そんな毎日だ。


ばかな飼い主でごめんね。


すず、他の形で君の幸せを作って生きたいと思っているよ。