一昨日の記事で
いつもとちょっと違うコトすると
そこから変化につながるよって

そんな話しをつらつらと
書いたりしたんだけど

実家に帰省して思ったのは
ちょっと違うというのがミソですね。

大幅に違う場合だと
脳はストレスを感じる模様。

いつもとは違う
誰かに合わせた時間の使い方とか

出来ることも限られているので
逆にいつもやってることが
出来ないことの方が多かったり

いろんなことが
いつもと違い過ぎると
自分のペースも崩れてしまう。

これは小さなお子さんの
面倒を見ている人や
介護している人にも当てはまりますね。

昨日たまたまTVを観てたら
大分で介護を前向きに捉える人々を
紹介する番組だったけど

何でも捉え方って大事だなと
思わせてくれる内容でした。

介護ってままならないことが
沢山あってしんどくなってしまうけど

そのリハビリセンターで
行われていた素晴らしいことは

介護をしていて嫌なこと
辛いことを言い合うんじゃなくて

ちょっとした良かった
小さなことにフォーカスしていた点。

良いことリストをつけて
それを同じ立場の人同士
お互いに自慢し合うという点。

良いことリストを毎日つけるには
自然と良いことに目を向けて
それを探すことになるし

またそれを人に言うことで
気持ちも楽になるし
情報交換にもなり

誰かのお役に立つことで
自分もどんどん前向きになる。

あとは発想の転換も
出来るようになると
さらに楽になるとは思うけど

これは簡単なようで難しいので
これが出来るのは
上級者なのかなぁと個人的には思うけど。

何か出来事が起こったとしても
それは単なる事象に過ぎず

良いも悪いもなく
自分がそれをどう捉えるのか?
ただそれだけなんだなと。

物事を複雑に考えていた
昔の私に会えたら言いたい。

もっとシンプルに考えて
余計な心配を
いろいろし過ぎないでと。

ひとりの育児で
自分自身を追い詰めていた
当時の私にも伝えたかったな。

育児や介護のその真っ只中にいると
俯瞰して見るのは難しいことだし

誰かの助言だって
耳に入って来ないことも
あるかもしれないけど

自分の捉え方一つで
明るい方向に変化させることが
出来るんだってことを知って欲しい。

それがあなたがあなたを楽にして
自分自身を大切にすることに
つながるんじゃないのかな。



さて昨日はラッキーなことに
一足早くお雛様を見て来ました。

日田のお雛様は大抵の所は今日から
お披露目されるみたいですね。

創業1899年
原次郎商店さん

稚児雛の段飾り。

あの三菱財閥
岩崎家の由緒あるお雛様。

ガイドの方の説明もあり
歴史を感じるお雛様達でした。

流し雛やお雛様のイベントは
3月31日まで。

情緒ある天領日田のお雛様巡りも
良いものですよ。


いつもとちょっと違う
時間の流れを感じながら

古い歴史に触れたり
いろんな気づきも得られ
今日はまた自宅へと戻りまーす。


3月3日は『桃の日♡
てしごとマルシェ』です↓↓


お気に入りを見つけに
ぜひ遊びに来て下さいね〜

ひなまつりランチボックス食べながら
ゆるりと桃の日楽しみましょう^ ^



今日も素敵な一日を
どうぞお過ごしくださいね☘