伊豆の国市 大富マンゴー | ナチュログ@伊豆

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海、山、温泉、美味しい食材~自然豊かな伊豆高原に住んでいます。
食べることと音楽が大好きな私。
仕事の合間のまかない飯に食べ歩き、音楽のこと
主人の病(躁うつ病)のことなど
私の日々を綴るナチュラリーなブログ「ナチュログ@伊豆」。


本日は寒い雨の日となりました伊豆高原。


明日は晴れるそうですヨ。










さて、2回目の訪問になります


伊豆の国市の大富農園 さん。



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実は先週もここを訪れ、マンゴーの仕入れについてお話をお伺いしました。


当館の初夏~夏のお魚料理の人気メニューのマンゴーソースに


外国産のマンゴーではなく、伊豆のマンゴーを使いたい!

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一つ一つこだわりを持って作られる大富マンゴーは


外国産のものと比べ物にならない、素晴らしい味わいなのです。


だからこそ、高級品なのです。


↑ こちらのグレードの大富マンゴーなら


ウチの宿泊費とほぼ同じ金額です。







前回、試食させて頂いた大富マンゴーの美味しさを知ったら!

大富マンゴーをウチの食事に取り入れたい思いが


更に強まってしまいました。


そこで、先週サンプルを頂くことができ


試作したものを大富ファームの大木さんに食べて頂くことに!


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マンゴーソースの試作品を食べて


「うわぁ~美味しいビックリマーク」と大富農園の大木さん。


ご自身が育てたマンゴーを、こんな感じで食べることは初めてだったそうですが


野菜との相性の良さに驚いていました。


オーナーと私の若干の手間が加わるだけで


ここの大富マンゴーの味が素晴らしいから


本来はお魚のソースなのですが


マンゴーが主役になっちゃうソースになります。


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そして・・・


ウチに大富農園さんの大富マンゴーを


仕入れさせて頂くことができましたチョキ


ホント、ウチみたいな小さな宿に卸して下さってありがとうございます目

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更に更に!夜のバータイムには


大富農園さんの自家製マンゴーアイスも


メニューに加わることになりました音譜


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ここ大富農園の大木さんは


栃木県足利市にありますココファーム に行って


「特殊学級を卒業した子どもたちの二割は社会で仕事に就けない。

彼らと一緒にここで働きながら暮らしたら楽しいだろうなって考えた」


というココファームの川田園長の考えに感銘を受け


自分の農園でも同じことがしたいと


バリアフリーはもちろん


特殊学級を卒業した子供達が


ここ大富農園さんで働いています。




今度、私達の宿で


障害を持つ子供さんと一緒に遊ぶ音楽教室を始めることになったので


これはそらいろ の鈴木さんに知らせなければ!


素晴らしい出逢いと出逢いが


どんどん繋がっていきますラブラブ





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