こんにちは!

 

けいせんせいです!

 

最近「なんで保育士になったの?」「今の活動をするようになったきっかけは?」

 

と結構興味持って聞いてくれる方がいるので振り返りつつ書いてみようと思います。

 

ぼくは4人兄弟の長男で、親は共働きで弟や妹の面倒を見るということが多かった子どもでした。

 

小学生でも外に行く時も、弟を連れて遊びに近所の川に行ったり、お昼ご飯を作ってあげたりとちゃんとお兄ちゃんをしていました。

 

でもいつも優しいお兄ちゃんというわけではなくて、たまには喧嘩したり、からかったりしていました。

 

そのときはそれがお兄ちゃんだから当たり前だと思っていたし、保育に対して特別な思いはありませんでした。

 

でもたまに弟や妹の友達や親の知り合いのこどもがお家に来て、一緒に面倒をみていたということはありました。

 

小学校の時の夢は画家。

 

絵を描くのが好きで、クラスでも「絵が上手い子はしーくん(当時のあだ名)」

 

というイメージがありました。よく学校に展示されたり、賞をもらったりもしていました。

 

習字や勉強も好きでした。また背が低かったのもあってか、お家のなかと違って可愛がられる立場で学校は新しい世界みたいで結構好きでした。

 

そのようななかで、「保育士」に興味を持ったのは小学校高学年のときだったと思います。

 

授業で近くの幼稚園にいくことになったんです。

 

授業で行く前に友達に「柴田は背低いから幼稚園のこどもよりちっちゃいかもよ〜!」とからかわれて、

 

「ぼくより背が低いこどもがいてからかわれたらどうしよう!!」

 

と本気で心配していました。

 

ドキドキしながら行ってみると

 

思っているよりこどもたちは小さく、先生の紹介が終わって遊びの時間が始まると

 

2人の女の子がぼくの方に来て

 

「あそぼ〜!」と手を引っ張って遊びに誘ってくれました。

 

引っ張られるがままについたのは砂場。

 

なにを始めるかと思ったら、その女の子はぼくにケーキを作ってくれたんです。

 

「はっぴーばーすでーとうーゆー」

 

その女の子がぼくに誕生日ケーキをつくってくれた瞬間、

 

ぼくは鳥肌がたちました。

 

本当に感動しました。

 

「かわかられるかもしれない」

 

そう思っていたことがなんだったんだろう。

 

「あ〜、この感性を守りたいな。」

 

その時ぼくは直感的に感じたのをいまでも覚えています。

 

それから高校、大学に進むにつれて迷ったり、悩みましたが、

 

結局、「保育」という場で働くことを決めたのは

 

この原体験があったからです。

 

そして、「保育士」という立場で、色々な活動をしているのもこの原体験があったからです。

 

そう考えるとあの女の子ってすごいなあと今でも思います。

 

そして、ぼくがあのこみたいになっているかなあ。

 

自分の感性を守って、表現できているかなあとまた確認しながら

 

歩んでいきたいなあと思います。

 

読んでいただきありがとうございます。