文字だけで反応する方もいると思うので イニシャル的にGとしておきますね笑
私、本当にGが大嫌いでした!
いや、今も嫌いですw
でもね、遭遇する率が以前は99%くらいだったのが
いまは、0~3%くらいになりました!
とあることをしてから。
(それはまた次回♪)
私、何で以上にアイツ(G)が嫌いになったか
異常なまでに反応するのか?
不思議に思ったんです。
だって、
赤ちゃんって生まれた時は
失敗という概念もないし
将来に対して不安もない
まして何かが怖いという観念もない。
じゃあ、いつから怖いという型ができるのでしょうか?
自分が生まれてからの話を親御さんとかに聞いたことがあれば
きっとそこにヒントがあります。
私が、虫が怖いっ!Gが恐怖!!!と 根付いたルーツ
それは、
生まれてすぐ母が私を抱いて病室に入った時
そのベットの壁に
かなり大きいムカデがいたらしいのです!!!
それを見た母は
「ぎゃあ~~~~~!!!!
早く退治してください―――――――――!!!」
と看護師さんたちに叫んだらしいのです。
早く!早く!と急かたものの
看護師さんたちもそりゃ女性だから
冷静に退治できるわけもなく、、、。
そんな騒動の中
赤ちゃんの私は、生まれてまだ間もなく
お母さんのお腹の中で
スヤスヤしているような状態が続いてたところに
いきなり
大人たちが半分パニックになり
虫に対する殺気!!
母は母で
もたつく看護師さんたちに怒りがメラメラ
外の状況で何が起こっているか理解できていない赤ちゃんにとって
いきなりそんなエネルギーだけが飛んで来たら
恐怖でしかありません。
赤ちゃんの私は、母の叫び声を聞き、
身体の反応は、固まったのだと思います。
怖い時って身体が収縮しませんか?
そして、肉体にいることは危険だという思い込みができたのです。
虫は怖くて気持ち悪いものだ。
虫がいる世界は危険だ。
早く殺さなくてはならない。
そんな母の反応の世界が私にも間違いなく
入った瞬間でした。
幼少期も家の中にGがでた瞬間
母のぎゃ~~~~~~!!!と叫び声が鳴り響き
父に「早く退治して!」と命じる。
それを陰から見ている私。
Gに遭遇すると
怖くて動けなくなるのです。
身体が動けなくなるという現象の下には必ず
子供の時の何かしらの感じてはいけないと思い込んでいる感情(トラウマ)
があります。
それを持ち続けている限り、その現実は再生し続けられます。
私も母の叫び声がトラウマとなり
Gを怖い!怖い!と潜在意識下で思っているから
その現実を創り続けてきました。(泣)
なぜか、いつも私と母ばかり
暑い時期になると
アイツに遭遇するのでした((´;ω;`)
赤ちゃんの頃に、どんな状況でも
ママが安心な世界を
与えることができれば
その子は、大人になっても安心した世界を
自分で創っていくことができます。
ママがいつも怖いとおもっている世界をみせ続けたら
その子の世界も怖い、安心ではない現実を創り始めます。
それは、
引きこもりや不登校
いじめ
性犯罪に巻き込まれる
突然の事故
など悲しい出来事にも繋がります。
親子で安心した世界を築いていく子育てはすでに
お腹にいる時から始まっています。
こう育てたらこんな人生になるがわかっていたら
育児をもっとラクに楽しく
親子でそれぞれの幸せ創りをしていけます♡
子供の頃の体験が今のうまくいかない現実になる仕組みを
知ったらもっと人生創りがラクに♪
⇊