こんにちは!
セラピールームKaste(カステ)の
島田裕子です。


今日は、ヒーリングを行う際に
出会うことのある
エネルギーについて
お伝えしますね。


ヒーリングでは、
オーラやチャクラから
ご本人に必要のないエネルギーを取り除き、

宇宙や自然界の
中立なエネルギーで満たす、
ということを行います。

いわば、オーラやチャクラを
お掃除させていただくような
ものなのですが、

その際に出会う
エネルギーの中に、

チャクラの働きを
制限するエネルギー

があったりします。


例えば、喉にある第5チャクラは、
コミュニケーションを司りますが、

このチャクラの周りに

自分が言いたいことを抑えるような
エネルギーを感じることがあります。



Photo by Giulia Bertelli on Unsplash


チャクラは、回転しながら
エネルギーを取り込んだり
外に出したりしていますが、

このようなエネルギーがあると
チャクラの回転が遅くなったり
エネルギーが滞ることがあり、

それが心身の不調に
繋がる場合もあります。


このような、制限するエネルギーは
早く取り除きたい
気持ちにもなりますが、

ヒーリングでは、まず
このエネルギーを感じてみます。

そして、このエネルギーが
伝えたいことがあるか、
耳を傾けます。


そうすると、
自分の言いたいことを言わないのが、

大切な誰かを傷つけてしまうことを
恐れるためだったり、

過去に、何かを言って傷ついた経験があり、
言いたいことを言わないようにして
自分を守ろうとしていたり、と

何かを守ろうとする
エネルギーだったりするんですね。

一見すると制限するようなエネルギーでも、

根底にあるのは
愛だったりします。


なので、このような
制限のエネルギーが

大切なメッセージを
伝えてくれることもあるんですね。

メッセージを受け取った場合は
ヒーリング後にお送りする
レポートでお伝えしています。



ちなみに、私が
自分の喉のあたりにあった
制限するエネルギーからは、
次のようなメッセージを
受け取ったことがあります。


「言いたいことを制限することによって
相手を守ろうとするのではなく、
伝え方を学びましょう。
エネルギーの使い方を変えてみましょう。」


メッセージを受け取って
制限するエネルギーは
手放すことができました。


そんなわけで、今は
伝え方を学ぶ、ということに
取り組んでいます。



なお、このような
制限するようなエネルギーが
強い場合は、

そのようなエネルギーが生じる
きっかけとなった
出来事に直接取り組む
必要がある場合もあります。

そのためのセッションの
提供も準備しておりますので、

開始する場合には
お知らせいたしますね。



私が、メッセージを受け取った時は、

喉のあたりが
詰まったような感じがしていて、

心地良い感じでは
なかったんですね。

ですが、その感じが
大切なメッセージを
伝えてくれることとなりました。

心地よくないと
思うような体の感覚も、

癒しのための
きっかけとなる
可能性を秘めている
場合があります。

この、視点が180度
変わるような体験ができるのが、

癒しに取り組む魅力でも
あったりします。


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