最近、ふと日程を変えると、最強開運日だったり、ラッキーが続いていました。

中には相当面白い出来事がありました。

昨年10月に結成したある団体の、第一回演奏会に主人も誘ってみました。
なんだか結構席が空いている・・

オーケストラ経験者を中心に15人の演奏会だったのですが・・・
皆さん、極度な緊張感・・・ 入ってくる時から物凄くぎこちない・・・ニヤニヤ

よく知っている曲。やっぱり生はいいな~と思いつつ、音がバラバラ。よって拍手もなしニヒヒ

なんというか、音はずれるし、演奏者が緊張しすぎ、こちらも手に汗。拍手もしていいタイミングがわからず、こっちもぎこちない・・・
極度の緊張感が、客席に完全に共鳴してしまっているのです・・・。

しかし・・・
最後の協奏曲。 チェンバロの見せ方に問題があった以外は、見違えるほど素晴らしかったラブラブ

最後の曲は、代表が指揮しましたが、通常、指揮者も指導者もいないのだそうです。


退職した主人は、ハーモニカを習い始めています。音楽は苦手なのに、かなり本格的な会で、毎回猛烈に指摘されていて、辞めてしまうと心配してました。
今年10月に、発表会があり、主人も多分出る予定。
その演奏会を見て、緊張しすぎ、音はずれる、しかめっ面で演奏している、他、演奏会の様子がよくわかったようで、めっちゃ面白かった!と大感動していました。

通常、素晴らしい演奏会なら、また是非聞きたい!となりますが、なんだか心配だけど、非常に応援したいので、また演奏会の知らせを送ってほしいと、あの主人が住所を書いたようです。

私も同じで、和太鼓の演奏会のことを思い出しました。
狭心症になるくらい、極度に緊張したこと。でも、いい思い出なこと。
9か月在籍。司会。夏祭り2度。最後の演奏会は3曲中2曲を演奏できた。

体調不良で辞めざるを得なくなりましたが、全力でやったので、悔いはなかったです。
頑張りすぎる癖がある以上、和太鼓は危険だと思ってましたが、またやってみるかも??
という気に変わってきています。
和太鼓の響き・音に魅了されている私。打楽器には関わっていたいとは思ってました。

主人は、今日もハーモニカの会で4時間以上練習。何時に帰るかわからないと出かけていきました。

あの、音痴でリズム感が全くない主人がハーモニカをやりだしたことで、私も挑戦する勇気が湧いてきています。

演奏会で、音がズレるのは、少し失敗しても、すっ飛ばさず、やり直すから、遅れてしまうと思ってます。
熱心に感想を書いている観客がいて、意見を反映すれば、どんどんよくなっていくと思います飛び出すハート

指導者や指揮者がいなくても、個性を大事に会を続けてほしい。
完璧を目指さず、皆に勇気と希望を与え、ずっと応援したくなる会でしたチュー


プログラムは通常、すぐに捨ててしまう主人が、大事にとってあります。私もそうですチュー
非常に心に残る演奏会でした音譜