私は体調を崩し、人と一緒の食事や外出は、長くしていません。
心配した人が、「鬱になるよ。インフルエンザのワクチンも打って、外に出ないと」と。
私は「・・・・」 返事できませんでした。
確かに、本当に冷えが酷い時は、鬱傾向の時もあったかもしれません。


私は幼少期、一人で遊ぶ子でした。一人でおままごとしたり、ずーっと一人でも平気な子でした。思えば、昔の自分に戻ってきているように思うのです

20代前半まで、とても大人しかったですが、好奇心は旺盛でした。人の話を聞くのも好きでした。

過去の記事 共助で循環:大阪のおばちゃん的生活
に書きましたが、私は知らない人とよく話します。

・農家で野菜を買う人とは、よくレシピの交換します。
・スーパーでは、どの商品がいい、どの時間に行くと割引になっている。
とお得・商品情報の交換します。

私にとって、そういう情報が非常に大事で、相手からも、お礼を言われたりします。


最近の記事に書きましたが、東都生協との出逢いで、地球環境・食品ロス他の問題意識を持つ人と交流することができています。

先日は、東都生協 2030年ビジョンや、自分達にできることを話し合いました。

理事の方の意見は大変 刺激と勉強になりました。と同時に、くらしのお役立ちとして、高齢化する団地で、助け合いの居場所作りの情報提供もできました。

その話し合いの後、私は興奮しすぎて、眠れないほど爆  笑
東都生協の活動は、知れば知るほど、素晴らしすぎて、倒れそうですびっくり


いつも一緒にいなくても、連絡先がわからなくても、生協や地元に、素敵な人がいる。どこかで繋がっていると思うと、ワクワクして眠れなくなります。

NHK朝ドラ おかえりモネ の、菅波先生とモネの関係も似ています。
離れていても、一緒にいられなくても、相手を心底信頼し、尊重できてます。


家族だから、夫婦だから、友人だからという関係は、時にしがらみになります。

今は、ラインやZoom等でいくらでも連絡とれます。
ラインミーティングの顔エフェクトは本当に爆笑。お腹がよじれますね。


というわけで、人と食事できなくても、外に行けなくても、不幸ではないので、心配なさらないで下さいねウインク

私は、ほんの少しずつですが、歩き出しています。
どうか見守っていただければと思いますニコニコ