私は、家事が猛烈にコンプレックスでした。
理由は、前回、書きましたが、主人の偏食、感覚過敏が主な原因です。

主人が満足できるようには家事できないのですえーん
知人に相談したら、「本当に大変ね」と言われます。

夫婦共に発達系なので、感覚過敏等、相談にはある程度答えられましたチュー
例えば、「子どもが、何年も全然歯磨きしてくれない」
それに私は、「ミントが苦手だからじゃないか」、と即答できました。

それまで、なんとか子どもに歯磨きの重要性を伝えたり、工夫していたらしいです。


私は、子どもの頃、全然食べられませんでした。12歳の時ガイコツと言われてましたショボーン 18歳まで、食べることが好きでなかったのです。(すし屋でバイトを初めてから、食事が好きになります)


理由は、祖父母も含めた大家族で、食事の場が、「相手に気を遣う」「余計なことを言ってはならない」「本音が言えない独特の雰囲気」があったことだろうと思います。


幼稚園の時、お弁当で、母は精魂込めて、毎食作ってくれました。
母の料理はかなり美味しかったです。でも、食べられないのです
ショボーン

弁当は、めちゃくちゃ小さい。それでも、食べられなかった。
幼稚園では、完食するまで、外に出てはいけなかった。よって、毎食、最後まで教室に残っていて、遊びに行くことは、全く記憶にないですえーん

幼稚園の時、唯一覚えているのが、同じく、全然食べられなかった子のこと。毎食、教室に残されていた友です笑い泣き
彼は、毎食後、吐いていました。
私は、担任の先生の名前も憶えていないのに、彼のことは、フルネームや顔他、すごくよく覚えています。同じ感覚の人がいると、安心できたからです。


修学旅行では全然眠れないし、異常に緊張しやすいのです。
人と同じことをしなければならないことが苦痛でしたショボーン


主人も、猛烈にストレスが溜まりやすく、いつも「疲れる、疲れた」と言っている人です。ストレス解消で、間食がとても多く、脂肪肝が酷くなり、やせたくて、食事を残すことも多かった。

主人は、外ではいい人、よくやっており、その反動で、家では、全く何もしない。自分中心になっていると思います。

試行錯誤した結果、
「食べたくないものは、食べなくてよい」
それが、私が出した結論でしたが、奥底では相当傷ついており、家事コンプレックスになっていました
えーん

家事は嫌いじゃないのです。主人の理想にはできない・・・

「私は、あなたの理想の奥さんにはなれない。他の人を見つけていいいよ」と言ったことも数回あります。

今回、病気になった時、遺書も書きましたてへぺろ
「今まで、至らない妻でごめんなさい。今までありがとうございました」みたいなニヒヒ
その遺書は、本気で書いたので、それは効果がありましたチュー


私が主人と結婚した理由を考えました。
彼は超仕事人間で、やりたいことを応援したかったのです。
夜中に帰り、家に寝るだけの生活だったので、好きなようにしてもらってました。それがいつの間にか、殿様状態になってしまった原因だと思います。



食べられる。寝られるということは、物凄~く、ありがたいことですラブ
しかし、何らかの理由で、食べられない、寝られない人は少なくないと思います。

食の好みがかなり違う原因もあります。

過去を振り返ったり、全然違う夫のことを理解しようと努力してみて、家事コンプレックスが少しずつ、ゆるくなってきました。
夫にも事情があることを理解し、変わっていきました・・・。




追伸:カルガモの引越 近し!

近所の人工池で、カルガモの赤ちゃんが9羽生まれ、すくすく育っていますヒヨコ

日本テレビの I  LOVE みんなのどうぶつ園 のスタッフが、取材中です。近所の方や、私もインタビューを受けました。
引越ししたら、ドキュメンタリーとして、放映されるようです。

私の予想は、22日(木)の早朝です。満月に近いので、暗いうちに出発するでしょう。
どこへ引越するかは不明で、相当遠方の、多摩川方面もあり得ると思ってます。
楽しみです音譜


加筆:警察の協力を得ることができました!道路の横断はこれで安心です!