ウッドデッキに日よけのターフ掛け | 住まうほど味が出てくる家づくり&図面描き

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インテリアコーディネーターのつもりが何故か家一棟の設計から現場監督までするハメに!?建築現場で培った家づくりのノウハウや、この業界のアレコレを綴っています。

住まい力を引き出す永瀬です。

 

既存のウッドデッキの上に

日よけ用のターフを掛けを

同じデッキ材でつくりました。

 

やじるし完成したターフ掛けきら

◆何だかカフェのテラス席みたい

 

やじるしちなみに施工前はこんな感じ。

◆1日中陽が当たっています

 

こちらは北向きリビングの、

北向きのウッドデッキなのですが、

夏の午後は日が真横からグッと差込み、

陽射しがじりじり暑いのです。

 

クローバー北向きでも明るいリビングの理由を見る

 

ここから先はおまけ。

小粋な大工仕事をご覧に入れましょう。

 

さて、こちらの棒は何でしょう?

 

 

答えは木ダボ(木栓)。

家具などつくる時に釘やビス頭を隠すため

「フタ」に使ったり、板同士の接合に使います。

 

でも、今回は別の使い方。

ほら、こんなに大きいんです。

 

◆穴あけも大きなドリル

 

◆金槌で叩き込む

 

実はターフの紐を掛けるための突起として

活用される予定です。

 

 

 

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