最高気温も25度を切り、
いよいよ本格的な秋の深まりを感じますね。
本日10月20日、季節の変わり目である「秋の土用(あきのどよう)」を迎えました。
今年の秋の土用期間は、
土用入り:2025年10月20日(月)
土用明け:2025年11月6日(木)
までの約18日間です。
ご存知の方も多いかもしれませんが、「土用」とは、立春・立夏・立秋・立冬という四季の始まりの直前、それぞれ約18日間を指す期間のことです。
季節が大きく切り替わるための調整期間と考えられています。
特にこの秋の土用は「秋から冬への移行期間」です。
夏の疲れが出やすい時期でもあり、体調を崩しやすい頃ですので、
昔から、この秋土用期間には体と心を整え、来る冬に備える知恵が受け継がれてきました。
この期間を健やかに過ごすために、いくつかの過ごし方や食の知恵をご紹介します。
1. 体を労わり、心身を整える
土用期間は、気温や気圧の変化が大きく、心身が不安定になりがちです。
無理せずペースダウンし、睡眠をしっかり取って夏の疲れを癒しましょう。
読書や趣味、日記を書くなど、静かに自分と向き合う時間を持つことは、心の整理にもつながります。
入浴や温泉などを利用して体を温め、血行を良くしてリラックスするのもオススメです^ ^
2. 食養生で元気をチャージ
秋の土用では、夏の土用の「う」のつくものと同様に、特定の食材を食べると良いという風習があります。
サンマ、イワシ、サバなどの青魚は、この時期に旬を迎え栄養価が高く、夏の疲れからくる老化防止にも役立つと言われています。
「た」のつく食べ物。
秋土用期間中の特定の日(辰の日)には、頭に「た」のつく食べ物(玉ねぎ、大根、タコ、鯛など)を食べると縁起が良いとされています。
特に大根は消化を助け、胃腸の働きを整えるのに適していますので
夏に疲れた胃腸を労わることが出来てオススメです^ ^
また、ごぼう、にんじん、里芋など、体を温める根菜類を中心とした温かい煮込み料理などもおすすめです。
それからもうひとつ、
古くからの言い伝えで、土用期間は「土公神(どくじん)」という土をつかさどる神様が地上を支配するとされ、
全般に土を動かす行為(土いじり、草むしり、増改築など)や、
大きな移動(引越し、長旅など)は控えるのが良いとされています。
どうしても土に触れる必要がある場合は、土用期間中に設けられている「間日(まび)」を利用すると良いですよ^ ^
今年は、10月21日、29日、31日、11月2日が間日です。
この秋の土用の約18日間を、夏の疲れをリセットし、冬の寒さに負けない体を作るための「準備期間」として
上手にお過ごしくださいね^ ^
Natural forceヒーリングメルマガより
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