「野性」が大きなテーマになっていた私の前に

不意にあるものが現れました。

 

それが野生の植物からできた「精油」です。

 

ガツンと野生的な力強さがありながら、

同時に

とても繊細なエネルギーを持っているそれは

 

大自然のエレメントが結晶化して物質になった

というにふさわしいものでした。

 

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生きるためのエネルギーが不足すると、

身体も心も思うように動かなくなって

あらゆるところに軋みが生じてくるものです。

 

そんな自分に鞭打って

できないことを追いかけると、

 

輪をかけてエネルギーを消耗します。

焦り、虚しさが募ってしまいます。

 

そんな悪循環を断ち切るためには

何か実際的な方法、

きっかけが必要だと思います。

 

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具体的にすぐにできて、毎日続けられて

バーチャルや想像ではないもの。

 

身体と意識に

確かな影響を及ぼすもの。

 

私たちの五感を超えた周波数を持ち、

大いなる源との繋がりを思い出せるもの。

 

精油にはそれらがすべて揃っていました。

 

 

自分の中で漠然としていたことの

ピントが合ってくる、

というのが私の実感です。

 

セルフケアのアイテムとして

精油には長年親しんできていましたが、

それとは一線を画す

精油との関係が始まりました。

 

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精油が持っている野生のパワーに触れると、

エネルギーが蘇ってきます。

 

しかし精油には、

それを上回る可能性が

まだまだ秘められていることも感じています。

 

私たちが進化するのに応じて

きっと新しい顔を見せてくれるはずだという

予感がして

 

それを発見してみたいという気持ちが、

私の中で大きく育ってきています。

 

そしてその日が早く来ることを

自然界の側は

心待ちにしてくれていると思うのです。