株主優待券の地域ギャップを逆手に取る方法。

このブログで良く紹介している

アルファクスフードシステムの

株主優待でもらえる

ナチュラルグリーンパーク

ホテルの優待券。

このホテルは山口県山陽小野田市というところにあるので、

アルファクスの多くの株主は

使わずにホカすか、ヤフオクかメルカリで叩き売られる運命にあります。

GWも過ぎ、夏休み期間も過ぎれば１泊ができる優待券が１枚

数百円で入手できるでしょう。

今日日、１泊が

数百円で一泊できるんですよ！

現在私が住んでいる山口県宇部市は、山陽小野田市の隣なので

気が向いたらすぐに行けるというわけです。

このことは逆も言えます。

本日やってきた

SFPホールディングの優待券

（磯丸水産）も、

ミニストップの優待券も

山口県には店舗がありません。

というより、

ミニストップは中国５県には

１店舗もありません！

もっとも私はよく小倉へ行くので使えていますけど。

このように、株主優待券には

地域ギャップがあり、その地域に住んでないと使いづらいもの

がたくさんあります。

そういうギャップを逆手にとって、ヤフオクやメルカリ、金券ショップなどで安価に優待券を入手すれば

いろいろお得に楽しめるという

ワケです。