夜分遅くにこんばんみ。


久々に友達から聞いた「こんばんみ」


ついつい使っちゃいました。


まずはじめに…と、記事を昨日書きましてですね

3年という時間を振り返りたくなって


思いもよらないきっかけに

「自分の人生を生きる」ことに目覚めたわたし。


書き始めたらえらく長い記事になってしまいました。

 


暇つぶしによかったらどうぞ。



めちゃめちゃ気になることがひとつ増えちゃうかもだけど馬

 

2017年の後半といえば



まだ、蠍座木星期。


射手座木星期を目前とした秋頃


年中の息子は、とても繊細で恥ずかしがり屋。
ことごとく、保育園行事は参加しても
録画して記録に残すには心折れる…ことばかりでした。

気持ちを表現することも難しいようで

言葉より手が出てしまう。



子どもだから仕方のないことだと思うけれど


そうゆうわけにもいかない世の中。。



ましてや成長がよく年相応にみられることが少ない息子は
年中の時点でへたしたら小1くらいにみえちゃう
育ちのいい体のため、大きいだけで損をするんですよね。。。
見た目だけで判断しちゃうのも仕方ないんです。

だけど、体の成長だけはどうにもコントロール出来ません。


いつも、この子見た目よりずっとずっと幼いんだよって
悔しい思いしたこともありました。


まあそれは相変わらず今もありますけどね。



大人というのは勝手なもので


見た目だけで判断して態度を変えるほうが断然多いから



うさんくさいやつは見抜けるよう育ててます。



なんでも優しい顔して可愛い可愛いって許してくれるのなんて3歳までだからねって



うさんくさい人がいたら言ってました。




とにかくそんな大人が、わたしはうさんくさくて大キライなもので、すみません!



目を細めて赤ちゃんとか小さい子どもに可愛い可愛い言ったり子ども好きアピールするとか


それ大概、うさんくさいやつだから。


子どもをひとりの人間としてみれない人がする行動。


信用ならんやつ。



そうゆう持論があるんですけど



やっぱそうなんかーっと



持論が正論になりそうなほど



実感してます、年重ねる度に。




アカンやつ。



子どもだろうと赤ちゃんだろうとひとりの人間。
物でもない。

可愛いだけじゃないわけよ。

人間だもの、可愛いだけじゃない。



それをわかっていない人が振る舞う姿勢なんですね、子ども可愛いアピールする人って。
たいがい、そう。

だからね、見抜かねばなりませんところですよ。
非情卑劣な場合がありますから。


可愛い子ども好きアピール感がなければいいだけなので、簡単ですねグッド!ぶー



すみません、熱がこもっちゃいました。



ちょっと先の話になりますが、いやそんなことないかも。。



わたしはある日をきっかけに離婚を考え出します。





うさんくさいタイプに入る元夫を冷静に見ていた結果、わたしは持論に誇りと自信を持った次第であります。



っとその前に、だいぶ飛んでおりましたが
急に本線へ戻ります。



2017年の秋、憂鬱の秋の運動会が行われました。



手にするハンディカメラも虚しく
それでも片手に構えて収めようとする親心。




何が起きたでしょうか……















まさかの




オープニングから息子は













みんなと一緒に踊っていたのです!!!!!





WANIMAの「やってみよう!」




オープニングテーマとして、曲に合わせて振り付け通りにピッタリと、踊る姿





もう諦めていました。




行事は休ませようかなと考えてしまうほどに




先生をこれ以上困らせるわけにもいかないし




もうどうすることも出来ない…ただみんなが辛い。。



練習はしっかりやっていたし
家でも踊ったりして


やっていたとしても本番でその姿が見られない。。



正直ツラい…


本人が一番辛いから。




もうそんな気持ちがぶっ飛んで行った
感動で涙が止まらない時間がやってくるなんて



1%も思っていませんでした。





息子はわたしに勇気と希望と喜びと感動を与えてくれました。






奇跡。というやつです、本気で。





そして喜んだのも束の間…









数日後、息子は保育園でとある事件を起こします。



…大げさな💦




これまた奥深い、始まりの序章に過ぎない出来事でした。




ほんのささいなきっかけ。






長いので、わたし。
簡潔に、まとめますね!!




普段は何か子ども同士でトラブルがあっても
誰かっ…ということは一切公表しない園でした。

ただ、その日はたまたま土曜日で人数も少なく
1部屋で0歳から6歳の園児が過ごす土曜保育でした。
誰と何があったかなんてわかってしまうこと
たまたま相手の保護者とお迎え時間が重なり
園長先生が相手の保護者とお話をしているときに
何も知らない私はお迎えに行き
なんとなく感じる空気の重さにソロソロと歩みを進めると
園長がこちらへやって来て
息子が相手の子に手を出してしまってほっぺに軽く引っ掻き傷が出来てしまったため、すみませんが一緒に謝ってくださいと

なにがなんだかわからない私はひとまず謝ることにしました。


ですが、無視されたわけですね。


それからモヤモヤして気持ちが悪いので
改めて会ったときに大袈裟にもう一度謝って
あとはもう知らないっ。と終わらせました。




事の発端は

朝礼の時に相手の子がふざけてやらないで
きっと先生も注意をしていたのでしょう。
それでも聞かずにふざけていたことが
どうにも息子には許せなかったみたいで
午後になって手が出て引っ掻いてしまった。
先生が気づいた時は止めるよりも先に起こってしまった状態だったため、先生も何があったかなどはわからなく、真相はわかりません。


息子は伝えることが人一倍苦手で
言われて出来るなら苦労しません。
出来るときがくるまで温かく見守りながら
コツコツ伝えていくしかありません。


ただこの件は、幼稚な親に当たってしまって、ラッキーでした。



っていう結末だったのですが



当時は本当に嫌で嫌でたまりませんでした。




それから約1年半、その相手の子も2人目の子どももお互い同じクラス


保育園は年齢ごとに1クラスなので
たとえ息子が卒園してお別れになっても下の子で

えー💦まだあと4年も顔会わせるのぉ?

そのときまだ実質5年半の時間が用意されてる時でした。



2017年10月下旬にさしかかっていた頃のことです。




その後10月の終わりも終わり



また新しくとある事件が起きることになります。



姉さん、事件です!