こんばんは☺️




振り返れば


10日…いや、約2週間前から

身体にあらゆる不調が現れ出し

久しぶりの頭痛もいつもと違う。


正直しんどいけれど

何故か不思議と、自己内観や自己対話を

…とにかくこの不調の原因を知りたくてどうにかしたくて

何故なんだ?何なんだ?!


そう思い当たること全て、浮かんでは調べ

何かヒントを…何か…何か…


身体や心に不調が出て

日常の生活に支障をきたすほどに

向き合う、自分と。




今回のこの不調続きに気づけたこと。


自分とまず信頼関係を築く
自分にまず信頼してもらう


わたしはずっとずっと、ずーーーっと
自分の声を無視してきたんだなぁ。
これでもかっ!ってほどにずっと。

自分との意志疎通が図れていなかった
信頼どころか不信感だよな。。


そのことにまず一番、心がグッとなった。


どれだけ色んなことを知って色んな人に出逢って

過去よりも随分成長したと思っても


自分との関係性がどれほどしっかりしているか。


自分との信頼関係に自信をもって「ある!」

とは言えなかった。



何よりも、誰よりも

そう、自分自身との信頼関係が本物かどうか。


内側をしっかりみていたと思っていたけれど

全然全然、外側ばっかりみてたんだな。。



そのことに気づけた。




だからまず自分の内側の声

不安や心配や恐れや疑心暗鬼な気持ち
不平不満も怒りも哀しみも

ずっとずっとずっと、聴いてあげなかった。


わたしは改めて


この内側の声の自分の存在が

生きていく上でとても大切な存在だとわかった。



まずはどんな感情感覚にも

耳も目も、体ごと向けて聴く。


そして約束をした。


勝手にだけどね。


わたしが奇跡をみせてあげる!


不安やどーせ…っていじけてしまっているのは
わたしが耳を傾けなかったから。


さんざんわかった(つもりだった)気でいたけれど

なーんにも、わかっていなかった。



安室ちゃんのTRY MEが脳内ノンストップ。
わたしを信じてもらうためにはどうしたらいい?



わたしはずっとね
依存していたんだなぁって、思ったんです。

これまでも何度と自分ってそうだなって思ってきたけれど

なにせ外側ばっかりに気持ちが向いて
内側は放ったらかし。

外側ばっかりに依存していたんだなって

中でも母親に依存していた。


そのことがよーーーーく、わかりました。

こればっかりは誰もが自分自身と本気で向き合わなければ

気づくことは出来ないから


ヒントも何もないんだけれど


ひとつはやっぱりこうして体の不調となって
知らせてくれる。


ただ、今は特に気づきやすい…
というか、目を背けるか向き合うか自分次第。
いやでも現れてくるんだと思う、蟹座の影響で。


わたしは、向き合えたと思う。


母親のことが本当に大好きで大好きで
でも、母親とは全く想いが噛み合わなかった。
身を引きちぎられる思いをしたこともあるし
いつも死んじゃっていなくなったらどうしようって
心配ばかりしていた。
帰りが遅い母を待ちわびて外を何度も見ては
時に救急車のサイレンが聞こえた日には
事故してたらどうしようって本気で心配をした。

寝ている母のお腹を見て、息をしているか
何度と確認したりもした。

いつもヒステリックに怒ってばかり
喜びを分かち合ってくれたこともない
褒めてくれた記憶はひとつだけ。

それでも、愛されなかった私…とは一度も思ったことはなかった。


わたしが母を愛していたからなんだと思う。


だけど、それが全然伝わってないと言えるほど
何も手応えがなかったんだと思う。


そりゃそうだ。
今だから言えるけれど、母は幼少のころ
私の祖母である実母に、愛されず育った。

そんな…実の子を愛さないなんて…

と思いたいけれど、あるんだと思う。


母から、私も随分大人になってから聞いた話に

それは…気の毒だ。。と思った


ばあちゃんはばあちゃんで、哀しみがあったのだろうけれど


でも、私の母は
母なりにわたしを可愛がってくれてたんだ。


いや、もっと早く知りたかったけどねお母さん。。😅


振り返れば、今は本当に仲良くなったけれど

ぶつかりまくって気が狂いそうになるほど通じないし

もう本当に、色々あったなって。


今でも時々、はっ?!って思うときあるけれど



わたしはいつも、強くならなきゃって
心のどこかではわかっていたんだと思う。

お母さんがいないと生きていけない自分に。


でも、認めたくなかったんだろうし
そんな弱くないし、別に…って強がって

嫌だったのかもしれません、お母さん大好きでお母さんっ子な自分が。


確かにある時を境に無理矢理、顕在意識で引き離したから。


今はね、本当にリアルに今

お母さんにはお母さんの学びがあって
お母さんが選んで生まれてきたし
お母さんが選んできた人生。なんだって思う


だから、お母さんの人生やら何やら
わたしが背負う必要もなければ
重荷に感じる必要なんて更々ないこと。


わたしの人生はわたしの人生なんだよー。
他の誰のものでもなければ
他の誰かのためのものでもないから。

他の誰かに明け渡してはなりません。




実は依存している間はね
自分の人生に責任を持たなくていいから。


全然楽じゃないのにね。



自分の人生は自分で100%責任を取る


その意味がまずは腑に落とせてるかどうか。



ようやく、腑に落ちた。


…今までってなんだったんだろう。。笑っ

腑に落ちた…気でいただけ。



もうさ、ありがとうの前に


ごめんね、ごめんね🙇‍♀️

の嵐です。

なんかもう全てにごめんなさい。



そしてわたしはもう、大丈夫。



わたしにはわたしの
母には母の

人生がある。
そう尊重することが出来るかどうか。
腹の底から。



母親という存在は誰にとっても偉大である。


自分が望む愛を与えられるまでどこまでも愛を求めて彷徨続けることが出来る。

どこまでも忠実に健気に。


やっぱり人は


愛を学びに、地球にやってくるのかも。

計り知れない数のパターンがあるけれど

結局はひとつで、愛なんだ。全ては愛。



自分が望む愛情表現じゃなかったとしても
自分の心が安心出来ないままだとしても


わたしが自分を母親の代わりになって
母親にしてほしかったようにわたしがしてあげたらいい。

母親に本当はどうしてほしかったのか、どうされたかったのか

満たされないままの心をわたしが受け止めてあげて


まずわたしが100%自分自身を癒してあげることが出来ると、信じること。




やっぱり
父親における学びもあるだろうけど
母親との関係は男女問わず
よっぽどの安定した母親からの愛情表現を受けない限りは
誰しもが、心にバランスを保てないまま大人になってる。


母親になったからこそ、痛切に感じる。


母親って、偉大過ぎますね。


だけど、母親もね…完璧じゃないから。



わたしはイメージで
これまでのあらゆる過去とのコードを断ち切るように

依存というコードを切っていきました。

母親も父親も兄も子供時代のいじめてきたひとも
元夫もこれまで不快に感じた人たち

いつまでも消えてなくならない、くすぶり続けている心の奥底の

嫌な記憶や出来事思い出…

わたしは自分とひとつの島に乗って
繋がっていたコードをパチンパチンと切っていきました。


だってもう、周りに依存しなくたって
わたしには自分というかけがえのない存在がいるから

共に生きていくために。

感謝の気持ちのありがとうを乗せて、外側の世界とはサヨナラしました。



今はただ、自分との時間しか考えられない。


それもそのはず

ずーーーっと、これでもかってくらい
放ったらかしにしてきたのだから。



不調はとにかくキツかった。


だけど、よく逃げずに向き合ったと自分を誉めたい!


これからが肝心だ。


だって、依存という沼にずっといたんだもん。







綺麗に美しく咲き誇ろう!!!