寒いを通り越し

冷たく痛いをやっと体感しているという


立春過ぎの午後、ちょっと珈琲タイムでブログに書き記すはmakikoです。




え~もうなんでこんなに今さら寒いのぉぉぉ笑い泣き




暖冬過ぎて
寒さにめちゃくちゃ弱くなってるのですが




あぁ、春が恋しいなハート







突然ですが




わたくし、makikoは



寒くて震えながら心が震えるほどの感動を改めて体感しました。




ここ数日



怒り爆発続きで疲労困憊して自暴自棄グッタリしていました。




だけど、わたし



いつもすぐ怒る🙎って言われながら
生きてきました。




あ…どうしようすごく泣けてくる。。




すぐふくれる。(ホッペが)
すぐふてくされる。
すぐ怒る。
すぐだまる。




わたし、その自分をわかった気でいました。
わかったつもりでいて、もう乗り越えたような気でいました。





でも、違っていました。





そう、だって



今でも、すぐ怒るわたしを体験しているんだもの。





ただただ




すぐ怒らないようにしていただけ。

すぐ怒っちゃいけないって抑えていただけ。

すぐ怒らない自分になったつもりでいただけ。


すぐ怒らない自分に安心して

自分は変わったんだって、勘違いしていただけ。



でした。




完全に目を逸らしてる!!!





それよりも



もう片方のわたし



こうありたい…こういたい…そんな理想のわたし

怒るわたしが想像つかないとさえ言われる


そう、取り繕ってるわけでもないし
自分に嘘をついたり誤魔化したりしているわけでもなくて




自分が好きなほうの自分…



とでも言うのでしょうか。





怒るわたしは違うんだ、それは本来のわたしじゃなく

そう言われてきてそう思ってしまった思い込みでしかない。





ええ、その時はそりゃあもう大変な気づきで心が踊るわ軽いわで



なんともいえない喜びを感じたはずです。






が、しかーーっし




いわゆる、ふるいにかけてかけてかけて




サラサラサラサラ…と


思い込みが解けて軽くなる心…に


なんかどうしたってこれだけは残る…




そう、小麦粉のダマのようなものと言うんですかね真顔


残ったダマは



相変わらず同じようなことにつまづく小石のように



そう、ダマは潰せば粉になるからいいけども



小石に小麦粉がいつの間にかすり替えられたように




ふるいに小石がコロコロコロコロ➰➰🌕





いわゆる




浮き彫りになった。





そして



もう怒るわたしをもう、どうもしなかったんです。




これまでは

あれこれ手を掛けどうにかしようとばかりした。



でも、もうしなかった。





そしたら、そのあと自分なりに


それでよかったんだと腑に落ちることが起きました。






だから最後にもう一度



わたしは


すぐ怒ると言われて悲しかったこと

そう見てきてそう言ってきて
本当の自分をわかってくれないその人たちが嫌だし悔しいし悲しいし

すぐ怒るって言われたらもう絶望。



わたしはそうでしか


自分を表現することしか出来なかった。



だけどその自分を、自分が一番ずっとわかってあげられてはいなかった。


すぐ怒っちゃいけない。
すぐ怒るって言われないようにしよう。
すぐ怒るのはわたしじゃない。




でも、怒りってそもそもものすごいエネルギーで
それが原動力にだってなる。


喜怒哀楽って四字熟語があるように
自然な感情なんですよ。



わたしが怒るには必ず理由があるはず。
怒ったっていいんだ。
怒ってていい。




そうやって、もう、どうこうしようとしなかった。
むしろ、そのわたしをもっともっと味わいたくなって


もっともっとわたしだって体感したくなった。



そうやってどんどん向き合うことを望みだしたのです。





だから自分にエールを。



今度こそ


目を逸らさずに受け止め愛してあげて!!




以上、自分への意識づけでした。真顔チョキ





読んでくださったかた、

貴重なお時間を、どうもありがとうございましたハムスター